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ヘラルボニー作家の確定申告に驚いた
障害者を持つ作家と契約するヘラルボニー。
ある日、経営者である松田さんのツイートに釘付けになった。作家である息子さんが親御さんの扶養から外れたと言うのだ。
勝手ながら、そのことを思わずお世話になっているメディアに書かせていただいた。
衝撃のツイートはこれ。作家さんの年収が想像を超えていた。就労支援B型の工賃からはとても想像できない額だ。
「息子に扶養されるという冗談のような話が現実になる日が来るかもしれませんね」
— 松田崇弥・文登【ヘラルボニー|双子起業家】 (@heralbony_twins) June 4, 2023
送り主は、ヘラルボニー契約作家の家族。
平均工賃、月額15,776円。
重度の知的障害があるのに
確定申告できるなんてスゴいね。
そんな言葉が欲しい訳ではない。… pic.twitter.com/wOWu0mcG0m
私は知らなかったが、確定申告に関する企業広告は少し前に報道されていたらしい。国税庁へ続く地下連絡路というのがおもしろい。
そして、ヘラルボニーの分かりやすい説明があった。NHKさん、GJ!
障害のある子を持つ親として、希望の持てるツイートでした。記事にできて良かった。
サポートをしていただけると泣いて喜びます。