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物書きになるには〜ライティング課に寄せて

物書きになるのが夢だった。
小学生の頃から活字に触れるのが好きで、図書室の本を読みあさり、毎朝新聞を読み感想を書き込んでいた。
夢は本屋さん。本に囲まれるって幸せだろうなあと思っていた。


その後は文章修行するわけでもないが、学生時代は現代文より古文が好きになったり、英語が好きになったりするわけだが、どこかで文章を描きたいと言う思いは持っていた。

時間はワープし、金沢でお会いした納さんの主催するライティング課に参加させていただいた。全国の公務員の集うオンライン市役所には星の数ほど課があるが、最初に入課を決めたのはここだった。

納さんとの出会いのよんなな北陸会の様子はここに詳しい。

ここでは、既にブログを書かれている方もたくさんいて、自分のレベルの低さを痛感することになる。例えば離島ブログを書かれているいわばさん。

すごい方がたくさんいる中、課の勉強会で、なんとnote の運営会社の方のお話を聞く機会をいただいた。
これをきっかけにいつかnoteを始めようと決意。


実際に本を書かれている方のお話を聞けるのも醍醐味。
琴線に触れまくる本を書かれた村川さんのお話は貴重でした。

出版の準備ってこうやってするのだなあと垣間見ることもできた。
また、これまで記事を拝読するだけの有名ブロガーの島田さんが登場することもあった。

最近、島田さんには影響を受けていて、直接お話を聞いたり、これまで読まなかったようなジャンルの書籍も読むようになったのは収穫だ。

他にも毎月、興味深い勉強会が続くなか、自分でもnoteを始めたが、課のメンバーの方々もすごい頻度で更新してくる。
私も毎日更新しようかと思ったが、早々に断念、不定期を決め込んだ。

最近は、共に本の出版を目標とするお仲間も現れ、刺激を受ける毎日。
ライティング課はやめられない。

サポートをしていただけると泣いて喜びます。