見出し画像

Zenfone 10実機レビュー!コンパクトスマホの王様がワイヤレス充電に対応!

本記事は運営中のブログ記事のダイジェスト版です。
Zenfone 10を更に詳しく知りたい場合には、フルバージョンをぜひ御覧ください

お世話になります。毎月スマホを買っちゃうガジェットブロガーのちびめがね(@chibimeganecom)です。

Zenfone 10をASUS様にお借りしました。

2023年9月に発売されたASUS製のフラッグシップスマホです。

Zenfoneシリーズは最高性能でありながらコンパクトで扱いやすいサイズ感が特徴。

旧モデルZenfone 9は、弱点だった発熱・バッテリー持ちを改善した完璧な仕上がりで、唯一ワイヤレス充電に非対応なところだけが個人的に物足りないポイントでした。

それがZenfone 10は、なんとワイヤレス充電に対応

そのうえ実際に使ってみたところ、バッテリー持ちもさらに良くなっていました。

しかもスマホの価格が高くなっていく現在の状況で旧モデルから殆ど値上がりしてないのも嬉しいポイントです。

  • 8GB/128GBモデル:99,800円(税込)

  • 8GB/256GBモデル:112,800円(税込)

  • 16GB/512GBモデル:134,800円(税込)

もはやコンパクトスマホでZenfone 10の右に出るものはいないでしょう。

コンパクトなスマホが好きな人に超超超おすすめできる1台。

本記事でZenfone 10を実際に使って感じたメリット・デメリットを紹介するので購入の参考にしてください。

Zenfone 10のメリット・デメリット

メリット

Zenfone 10を使って感じたメリットは以下のとおりです。

  • 小型&軽量

  • 背面の質感が良い

  • 最高の動作性能

  • 重いゲームでも快適

  • 長持ちバッテリー

  • ワイヤレス充電対応

  • 強力手ぶれ補正

  • おサイフケータイ対応

  • IP68防塵防水

  • イヤホンジャック搭載

AnTuTuベンチマークスコア150万点オーバーの高性能モデルながらもコンパクトサイズなのがZenfone 10最大の魅力。

普段使いはもちろん、重いゲームでも快適にプレイできちゃいますからね。

5.9インチディスプレイなので片手でも扱えるサイズ感。

ポケットに入れて持ち運ぶのも楽ちんです。

さらに旧モデルよりも優秀になったのがバッテリー性能。

バッテリー持ちの検証に使用しているPCMarkでは、リフレッシュレート自動設定で脅威の20時間超え。

ライトユーザー向けのエントリーモデルかのような長持ちバッテリーで衝撃を受けました。マジで凄い!

さらにワイヤレス充電にも対応してくれて、ほぼパーフェクトな仕上がりと言えます。

デメリット

Zenfone 10を購入する前にチェックしておきたいポイントは以下のとおりです。

  • 144Hzはゲーム時のみ

  • 高負荷時に発熱

  • 望遠カメラ非搭載

  • SDカード非対応

  • eSIM非対応

挙げてはみたものの、正直デメリットらしいデメリットは感じませんでした。

高負荷がかかってる時に多少発熱でホカホカしますが、持ってられないほどでもないので許容範囲でしょう。

また、重いゲームが快適にプレイできると言ってもディスプレイサイズが小さいので、合わない人がいるかもしれませんね。

ゲームも動画も大画面で楽しみたい!そう考えている人にはZenfone 10は不向きです。

まとめ

片手操作も可能なサイズながら重いゲームでも快適にプレイできる最高性能のSoCを搭載。

さらにワイヤレス充電にも対応したことで、Zenfone 10はコンパクトハイエンドの完成形になったと言っても過言ではありません。

強力な手ぶれ補正を備えたカメラやおサイフケータイ・IP68防塵防水はそのままに、バッテリー持ちはさらに良くなっています。

それでいて価格は据え置きですからね?もはや買わない理由はないと思います。

Zenfone 10は、扱いやすいサイズ感のスマホが欲しい人はもちろん、なるべく安くハイエンドスマホを購入したい人にも超おすすめの1台です。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました!

こちらの記事でZenfone 10をさらに詳しくレビューしているので、ぜひチェックしてくださいね。


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?