自分と向き合う3ヶ月の講座を終えて
こんにちは。ほっこりまきちゃんです。
久々の投稿になりました。
先日は、LMC協会のトゥインクルスター養成講座の最終回でした。この講座は3か月間徹底的に自分の内側と向き合い、自分の想いを言語化していきます。そして自分のライフミッションやビジョンという人生で目指すものを見つけ出すというものでした。
私は、自分の想いを言語化できるようになりたい! 行動できる自分になりたい!その思いで参加しました。
自分自身と向き合っていたこの3か月の私は、アンパンマンの歌が常にバックで流れていました(子どもがアンパンマンに夢中なお年頃というのもありますが...)
♪ なにが君のしあわせ なにをしてよろこぶ わからないままおわる そんなのはいやだ! ♪ ♪ なんのために生まれて なにをして生きるのか こたえられないなんて そんなのはいやだ! ♪ アンパンマンのマーチより
この歌詞を聞きながら、その通り!なんだけど私はどうなんだ?
と毎日グルグルしながら、課題と向き合っていました。
過去を振り返り、自分の感じていたことを言葉にして出したり、メンバーとカードコーチングのセッションを繰り返すことで、自分の内面と徐々に深く向き合っていきました。
中には、なかったことにしてしまいたいと思っていた過去とも向き合うことになりました。様々な葛藤や涙とともに、その過去を言葉にし、その時の想いを言語化することで、その時精一杯だった自分も認められるようになり、スッキリとしました。
その結果3か月で私は、自分のいまのありのままを受け入れることができました。素直に受け止められたことで、心が平安で穏やかでいられるようになりました。「自分なんかが意見を言ってはいけない」という思い込みが外れ、自分の意見や気持ちを伝えることが負担なくできるようになってきました。
その変化は少しずつ、被っていた皮がめくれるように、日に日に軽やかになっていきました。そして、徐々に力強く、笑顔いっぱいの本来の自分が戻ってきたように感じています。
自分を取り戻す旅をしていたような3か月でした。そしてここからが、新たなスタートだと感じています。
笑いあり、涙ありの時間を共にしてくださった講師の星乃まなさんと受講生のみなさんには本当に感謝しています。
そして、バタバタと日常生活を送りながら、毎回の課題と向き合う日々は、家族の支えなしでは達成できませんでした。本当に感謝してもしきれません。本当にありがとう🍀
そして最後まで読んでくださったみなさま
ありがとうございました