まんがの紹介。マジカル学園☆ロマンス「紅茶王子」花とゆめCOMICS(著)山田南平 ☕️⭐️アッサムの名前の由来について、妹の好きなまんがからとったよ。
アッサムの名前の由来について、妹の好きなまんが「紅茶王子」からとったよ。
まあ、それだけじゃなくて、おじいちゃんがボクのことを「紅茶」、幼馴染のことを「ミルク」と例えていたからなんだよ。「以心伝心して、共振の果てに精神が溶けて、ミルクティーになってからでは、おしまいなんだよ!」ていうくだりから、じいちゃんの孫「紅茶」+妹の好きな紅茶王子「アッサム」を掛け合わせたよ。
英雄さんが、ボクのことを通称「紅茶アーチャー」と呼ぶのは、Fateのサーヴァント「アーチャー」と掛け合わせて「ぼく紅茶」ターンのときだよ。逆に、「英雄さん」ターンのときは「英雄アーチャー」というんだよ。
ぼくを司る「紅茶」の語源は、だいたい7歳くらい(?)からだから、とても古いんだ。ぼくは稚児(ちご)になれなかったけども、神使い(みつかい)の見習いとして「神の願いを叶えるもの」をしていたんだよ。そして神は器がないから、代わりに神使いが叶えてあげるので、神の願いである「人の願いを叶えること」を叶えるお勤めをしていたんだ。(どんな願い事があったか、それはまた別の記事に書くね。)
(OHO)このまんがはね、妹が集めてるから、ボクが買ったらダメなんだって。新刊を先越されて買われるのがイヤなんだってー。ふひひ。原本が手元にないから、お気に入りのシーンとか紹介できないけども。そうそう、WEB版が5話まで無料だよ、そちらを見てみてね。よかったら、コミックス買ってね!
📗まんが紹介
奈子(たいこ)、そめこ、美佳(はるか)はお茶会同好会の部員。ある日、お茶会の最中に紅茶の中から2人の王子様が出現して…!? マジカル学園ロマンス!
満月の夜に、おまじないによって紅茶の国から人間の世界に呼び出された紅茶王子たち。彼らは自分を呼び出した主人の願いを叶える紅茶の精だった。学校のお茶会同好会に所属する女子生徒を中心に、彼女の友人や家族、学校の先生や先輩をも巻き込んで、紅茶王子とかけがえのない学校生活を謳歌する姿を描く学園ファンタジー。「花とゆめ」平成8年21号から平成16年12号にかけて不定期に掲載された作品。
📗WEB版 5話まで無料
📗コミック 文庫版
📗関連コミックス
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