この戦闘演舞の時、最後に、ぼくはめちゃくちゃ泣いたんだよね。泣きながら、逃げてくあかざに、自分のカタナを投げつけるんだ。善逸が、なぐさめてくれたんだけど・・・。がんばるものが、努力するものが、報われて欲しかって。でも、みんなを守りながら、ちゃんと戦えなくて打ちひしがれた、本当に。