【関西人が好きな関西ローカルCM】関西で知らない人はいない?「551蓬莱」 551の豚まん ある時ない時リビング篇・アイスキャンデー 夏祭り篇

この動画で、一本、教科書的な記事が書けそうなので、紹介する。
あるときー♪のとこが、好きです。
551の蓬莱の豚まんは、大阪から帰りの、出張お土産におすすめです。
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197,531 回視聴 2018/12/19

その地域に住んでいる人には有名でも、ほかの地域の人には知られていないローカルCMという存在。しかし、中には権威あるCMの賞を受賞しているものや、全国で大々的に放映されるCMにはない独自の魅力を放つものも少なくない。そこで、ORICON NEWSでは近畿地方在住の男女300人に「好きな関西ローカルCM」について調査を実施した。

 「551蓬莱」は大阪を中心に関西地区に展開する豚まん(肉まん)、シュウマイ、アイスキャンディーなどの販売や中華レストランを運営する企業。「豚まん」は全国的にも有名であるが、店舗の全国展開を行なっていないことで有名で、まさに地元重視企業といえる。

そんな「551蓬莱」のCMに対しては「『ある時』、『ない時』というわかりやすいフレーズ。なるみと一同おなじみの面々。ずっと変わらないベタさ」(大阪府・40代男性)「『ある時!』『ない時…』は大阪では流行語になって、普段の会話で使ったりすることもあります」(大阪府・50代男性)といった意見に代表されるように、「551がある時~、ない時~」というフレーズと、出演者の吉本興業のタレント・なるみと、同社の田中相談役がお約束(過去にはなるみがコンビ・トゥナイトとして、そしてピンクダックというコンビが出演していたこともあったそう)。ちなみに田中相談役の出演のきっかけは、約23年前に家族団らんのCMを撮ろうとしていた時、オーディションをするもお父さん役がなかなか見つからず当時の社長と田中相談役とが話していた時に社長から「田中さんどうや?」と提案されたことから。昭和45年から放送されている同社のCMは現在までに80本作成されている。

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