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私だったら、それだけで3ヶ月は楽しく料理できる🍳

              (約700字)
本来なら仕事を入れるはずが、手違いでお休みの日になりました。

道を挟んで30秒もかからない所にコンビニがありますが、何となくご飯は自炊しようと思い、本日、2回めの調理をしました。

野菜炒めです。

野菜炒めは、キャベツ、しめじ、なめ茸、ソーセージをオリーブ油で炒めて、粉チーズをかけます。
味つけは、クレイジーソルト。

小学生でも作れる簡単な料理です。
キャベツはカットしてあるし、しめじは手でちぎるだけだし、なめ茸は瓶詰め。

ところが、冷蔵庫に入れていた妙高なめ茸の瓶詰めのフタが開かないのです。

前回、力を入れてフタを閉じたわけでもないのに、「買ってきて、だいぶ経つんじゃないですか」と言わんばかりの頑なに開かない雰囲気で、じゅうじゅうと他の野菜が焼けていくのを尻目に、ガンとしてなめ茸のフタは、口を閉ざしていました。

これは他の食材が焦げる、と判断した私は、フライパンの火を止めました。

こういうことが、たまにあります。

1年に一回くらいの頻度で。

ウェブの読みもので、記事を読みましたが、「旦那さんが、何にもご飯を作らない。私も仕事をしているのに」という不満。

もしパートナーがいて、開かない瓶詰めのフタを開けてくれたなら、それだけで当分は楽しく食事の支度ができます。

ジャムなどのフタ開けもしかり。

いや、主婦の方からしてみたら、それだけじゃないからね!と言いたいかもしれません。

でも、一人で生活していると
「あぁ、こんなときに誰かが助けてくれたら」
と思う瞬間はあります。

「あなたが結婚しなかったのが悪い」と
一言いわれたら、ぐうの音も出ませんが、
ゴールデンウィークの序盤に、ちょっとだけ
考えたことです。

まぁ、悲しいことばかりじゃないので、
昨日のおいしい食事の写真をのせます。

失礼いたしました。



真イカの食べ比べ
いくら乗せ、耳、下足、梅肉のせ、なんこつ
〜 魚がし鮨にて 〜

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