見出し画像

誰の居場所になるか

         (約700字)

褒められたい。
認めてもらいたい。
声を聞いてほしい。
気持ちを知ってほしい。

ひとが訴えたいことを聞ける(読める)ひとは、他者を受け入れる準備が出来ている人です。
一方的な言葉のシャワーを浴びて、そのシャワーが心を穏やかにさせないものならば、
または感情の持って行きどころがなければ、
怒りを覚える。
悲しくなる。

言葉を撒き散らすのは簡単です。


携帯電話でインターネットが繋がっていれば、
メールを送信するかのごとく、世界に配信される。

書いて、公開する。
やり方さえ分かれば、
小さな子供でもできる行為です。

自分が責任をもてる器量がないのなら、
身勝手な言葉を撒いてはいけないですが。
言葉の内容の良し悪しは別にして、誰かが
辛い気持ちを抱えていたら、寄り添う。

noteでできるのは、
スキをつける、
コメントを書いて、その言葉に答える。

自分の記事に書くのは、自分の考えから生まれた言葉。 
自分の世界観。
時折、読み物で聞き覚えがある文章も全く無いと言えば嘘になりますが、
おおよそオリジナルの文章として書いたり、表現されるものは自由です。

スキをもらえたら嬉しい。
優しい気持ちも、寄り添いたい気持ちも
無駄な努力でなければ、やり続けられる。

気持ちを偽ってつけたスキは、自分が後から
自分を嫌いになる理由になる。

文章を読んで、作品を味わって、心の中に
「友達に伝えたいな」
「あの人に教えたいな」
「私もこうなりたい」
の感動が生まれてきたら、スキを押す。

誰かがスキをしたから、
あの人がフォローしてるから、
そんな理由でつけたって、自分の心は
盗まれたも同じこと。

心からスキな言葉を見つけましょう。



玉子かけご飯
マヨネーズコラボ。
たまごばっかじゃん、アレルギーがあるのに🥚

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?