実家に忘れてあった角川ミニ文庫

四半世紀前に発行されていた
12センチの
手のひらに収まってしまう小さな本

200円という低価格

俵万智さんの短歌が好きで
よく読みました

みそひともじに想いを込めて
私も詠みました

子どもと大人の間を
その頃はまだ 彷徨いながら
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