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書くことについて📝《 その肆 》

朝、つぶやきに書いた大手毬は、自分に見立てて書いてしまいました。

書いてしまった、というのは少しの後悔を含んでいるからで。
記事に書いたことに嘘はないです。
実力があるのに小さい花を咲かす、という意味ではありません。
そこまで驕った気持ちはありません。

現在、
スキやフォローをもらったら、そのnoterさんの記事を見に行くことが優先しています。

「スキ返しはいりません」と言っても、せっかく自分の記事を読んでくださっている方の記事をこちらが読まないのは失礼かと思い、ニ記事は読みに行っています。

読みにいく人(記事)が増えれば、コメントをしたくなり、コメントをくださる方の記事を優先的に読むことになります。

スキをくれる人、フォローをしてくれる人の記事を読むようにする‥‥それが自分を讃えてくれる人を側に置く、という意味で書いていました。

読むルールなんてない。 
優先順位もない。
自分が読みたい記事を読めばいい。

ただ、

「以前、読んで良い文章だった」と思ってスキをつけてもフォローしていなくて、そのnoterさんの記事を読めなくなることが多々あります。

多分、私がフォローしなかったり、継続的に読みに行かないから、そのnoterさんもこちらの記事を読まなくなり、どなたか分からなくなるだろう、と推測します。

だから、いいな、スキをつけよう、と思ったら、フォローしてみることにします。

フォローしたことが定期的に読む約束にはなりませんが、読みたい記事をみすみす逃してしまう気がしたので。

きっと理屈っぽいと思われている‥‥
自分でもめんどくさい人間だという自覚はあります。

これは、フォロワーが大勢いる人は、きっと書かないことです。

でも、自分の記事にコメントをくれる人にだけ答えるクリエイターになりたくないなぁ、って思います。

いい記事は、自分の価値観を広げてくれたり、うち砕いてくれるもの。

スキが少なくても、いい言葉を紡ぐ人がnoteにはたくさんいます。

運営さんの基準とか、細かいことはよく分かりませんが、一年で多くのnoterさんが書くのを辞めてしまう、という記事を読んで、残念でなりません。

日記のつもり、
覚え書きのつもり、
メモ帳のつもり、
手紙のつもり、
電話の代わりに、

noteを使って表現する、くらいの気持ちで
言葉を選んでみては如何でしょう。





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