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長い1日

       写真記事です。(約400字)

叔母さんの家の庭にて
名前は知らない
ミニバラ
実家の庭にて
バッタもいる
合歓の花、線香花火の火花みたい
10個いり1,500円のたまご。
母の友達からの贈り物


すっかり食欲をなくしていたが、
「おいしい卵かけご飯がある」と母が出してくれた卵は、鳥取県の『天美卵』。
一つ150円の卵は、卵白に弾力があって、しっかりと卵の匂いがしました。
形は天上が丸くて、殻は硬め。
今日だけ、卵アレルギーは解禁にする。

食べて元気になって、また泣く。

夕食は、
茄子の炒め煮、ほうれん草の味噌汁、
さつま揚げの胡瓜マヨネーズ挟み、
たまごサラダ、茹でとうもろこし。

母は、白内障の手術は済んでいるが、
モノの距離感がつかみにくいようでした。

意外にも、さつま揚げの胡瓜マヨネーズ挟みが好評で、喜ばれる。
(一番、時間がかからないメニューだ、と不服に感じるも、褒められれば悪い気持ちはしない)

美味しいご飯は、正義だ。

食べてもらうのが、心のリハビリになった。



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