テストについて

みなさんこんにちは!理学部数学情報数理学科2年の真柄です!
(もう4月を過ぎたので”新”2年じゃなくなりました...!)

...さて、気を取り直して今回は学生の最大の敵と言っても過言ではないテストについてお伝えしていきますよー!

千葉大で実施されるテスト、いわゆる試験にはいくつか種類があり、中には試験だけで成績がついてしまう授業もあるので、必修の授業でも必ず1回以上はシラバスを確認するようにしましょう!では、具体的にどのような試験が実施されているのかをご紹介します!

1.対面形式(中間・期末)
一番オーソドックスな形式の試験です!一つの教室に集まって、紙媒体の問題に筆記で解答します。内容が難しかったり、分量が多い場合には教授の判断で資料の持ち込みが許可されたり、カンペの作成を推奨してくれることもありますが、裏を返せばそれだけ難しいということになるので、資料はあくまでお守り程度でしっかり勉強することをお勧めします。(ちなみに受講者が多い授業だと、中間をカットして、期末だけ実施する場合もあります)

2.オンデマンド形式(中間・期末)
千葉大では専用のサイトを通じてのオンデマンド学習・講義が行われているものもあります!(特にメディア授業が該当)そのサイト内で配信されるテストを期日までに受験する形式の試験がこれに該当します。ちなみに、サイト上での試験とはいえ、一問一答,択一問題,穴埋め問題,記述問題,小論文など様々な出題形式があるので侮ることなかれ。しっかり勉強して試験に臨みましょう!

3.小テスト形式
中間・期末試験がないかわりに毎授業で小テストを行う場合もあります!この場合は、上の1,2に比べて毎回の試験範囲が狭い分、コツコツ勉強しないと差がつきやすく、後から取り返せないということも。逆に、勉強している受講者同士での差がつきにくいという特徴もあるので、特によい評定を狙っている人は毎回満点をとるくらいの勢いで勉強・復習をしましょう!

4.レポート形式
テスト以外の試験の形式としてレポートがあります!例えば「講義全体を通して、未来の社会の在り方について教育に関する観点から1200字以上2000字以下で述べよ」みたいに、その講義で学習した内容を土台として、そこから発展した内容を問う形式が多いです!それ以外にも、少し難しかったり、計算量が多かったりと時間制限のあるテストで出題するにはちょっと厳しいような問題がレポート課題として出題される場合もあります!そして、これらの共通点は”時間がかかる”ということ。つまり、一夜漬けでできるようなものではないことがほとんどです。なので、レポート課題の提出がある場合は、出題内容が公開されたらすぐに取り組むようにしましょう!

他にも種類はあると思いますが、大体は1~4のうちのどれかになると思います!(中には1と3みたいに2種類以上の試験が課される場合もあるとかないとか......)
でも、基本は勉強・復習をしっかりしていればなんてことはないので!しっかり学習して楽しい大学生活を送ってくださいねー!!

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