留学紹介!!

こんにちは、あるいはこんばんは新入生の皆さん。
教育学部小学校コース算数科選修新3年の岩間遥香です。大学生の生活を紹介して以来の2回目の登場ですね。覚えているでしょうか🤩

今日、私からは留学について紹介します。
実は前回大学生活についての記事は留学中に書いているんですよ。台湾につい最近10日間行ってきました✈とても良い経験になりました!!

千葉大生は留学は必ず行かなければなりません。全員留学ですからね。もちろんその分大学から留学の支援金が出るので本当に留学に挑戦するにはとても良い大学だと思います。留学に気合十分で行くぞーってなっている人ももちろんいると思いますが、その逆で支援金を出されても…英語嫌いだしやだなぁ。って思っている人もいるのではないでしょうか。義務だからこそなんとか楽しさを見出したいですよね。みなさんがいい留学をするために簡単に留学に行くまでの流れを紹介します。自己流なのであくまで参考までに。

1.プログラムを決める
ポイントはざっくり決めて細かく調べるです。
留学のプログラムを見て行く国、どのくらいの期間、どの時期にをざっくり決めます。
プログラムは、2種類あります。全学部統一のものと学部のものです。
私の印象としては全学部統一は、語学留学。学部のものは語学プラス専門性を学ぶという感じです。
全学部統一のものは、ものによってはTOEICのスコアだったり、英語のレベルを問うものがあったりするので注意が必要です。特に英語苦手だよーって人は全学部統一で英語力不問のものは少なく、人気ありそうなので、抽選から落ちる覚悟は必要かなと思います。英語が苦手な人で語学留学にこだわらないのならば学部のものがおすすめかなとは思います。まだ自分の興味のある分野があった方が英語一色よりマシですよね💦
ざっくりと決めて欲しい理由は、今年あるプログラムが来年あるとは限らないからです。行きたい国、どんなことをしたいのか、後長期留学を視野に入れるのかをプログラムを見て決めて欲しいです。

2.費用を集める💰
プログラムを決めたらそれに必要な費用をバイトなり、支援金なりを使ってお金を貯めます。当たり前ですが、お金ないと留学楽しむことができません。留学は旅行ではないですが、観光する時間はたっぷりあります。その土地、文化を楽しむためにお金を貯めると良いと思います。

3.説明会に参加する
説明会に参加するまでプログラムを決めない方がいいです。引率する先生、行く予定の仲間の学部、学科を見て自分のレベルに合いそうか見ると良いと思います。人は結構大事な要素だと思います。友達と留学に行けない人は「特に」だと思います。また、食事と住むところがどんな感じかは絶対に聞いた方が良いです。留学生活の要になるので。

4.留学に行った先輩、友達に話を聞く
同じプログラムじゃなくても良いです。留学に必要なもの、注意すべきことを聞いておくと良いと思います。先生によっては海外留学のことを知ってる前提でくることがあり不十分な説明な場合があるので、ある程度聞いて自分で調べて、それでもわからなかったら先生に聞くという感じが良いかと。高校のように先生のサポートが厚いわけではないですよ。

このような感じで留学まで過ごすと良いのかなと思います。一言でいうなら情報戦ですね🔥
いかに調べ、いかに聞くか、そしていかにビジョンを持つかが留学を楽しむポイントだと思います。少し熱く話してしまいましたかね。
最後に留学は、準備も含め長い時間かかります。しかしその留学が自分にとって得るものになるかというとそれは自分の行動次第です。時間がかかるからこそ積極的に活動して、是非学びのある留学にして下さい!!!

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