附属図書館を活用しよう!!

どうも~岡﨑です!一昨日は入学式でしたね。改めて、新入生の皆さんご入学おめでとうございます!!初めて一人暮らしをする人や、初めて電車通学を体験する人もいると思います。まずは焦らず、自分のペースでゆっくりと新しい生活環境に体を慣らしていきましょう!!

さて、今日は千葉大学で一際目立つ「千葉大学附属図書館」をご紹介します!
千葉大学附属図書館は「千葉大学アカデミック・リンク・センター」と呼ばれています。アカデミック・リンクとは、公式HPによれば「生涯学び続ける基礎的な学力と知識活用能力を持つ『考える学生』」、および深い専門性と俯瞰的思考力を備えた『知のプロフェッショナル』の育成を目標とした、教育・学習のためのコンセプト」とされています。2015年7月にはこのアカデミック・リンク・センターは教育関係共同利用拠点として認定されました。

イマイチピンと来ないかもしれませんが、とにかく大きいんです!この附属図書館はI棟・K棟・L棟・N棟の4棟から成っており、K棟は3階建て、その他の棟は4階建てとなっています。950,000冊を超える蔵書と約15,000タイトルの学術冊子、約35,000タイトルの電子書籍、約30,000タイトルの電子ジャーナルが利用出来るので、レポートなどの文献探しのみならず興味関心のある分野についての本探しにも活用できます。開館時間は平日8:30~22:30、土日祝日10:30~18:00となっています。学部生は10冊まで3週間借りることが出来、貸出期間の延長は3回まで可能です。

各階に多くの自習席が設けられており、期末試験直前になるとかなり満席になります。窓側の自習席は周囲に迷惑にならない程度の声で会話が可能なので、同時双方向型の授業を受講する場合などにおススメです。また、静寂閲覧室など一部を除いて館内の殆どでパソコンの使用が可能であり、館内もWi-Fi完備(千葉大構内は全てWi-Fiが飛んでいます)なので調べ物や課題をやるのに最適です!

館内にはグループ学習室や同時双方向型授業用個室、研究個室があり、利用予約を取ればいつでも利用可能です。N棟にはブックツリーと呼ばれる場所があり、僕が所属している写真部の写真展なども不定期で開催しています。また、総合カウンターではノートパソコンや電子辞書、プロジェクターなどの貸し出しを行っています。1階にはブックセンターが併設されており、参考書や雑誌などを購入できます。

前期及び後期の開始期間(4月・10月)は、1階に教科書販売特設会場が設置されるので、そこで教科書の購入が可能です。2限と3限の間の休みや放課後は大混雑するので、空きコマなどを利用して購入しに行くのがおススメです!

皆さんもぜひ図書館を活用して実りある大学生活を過ごしてくださいね!次回のブログもお楽しみに~!!


引用:千葉大学アカデミック・リンク・センター/附属図書館 ホームページ
https://alc.chiba-u.jp/index.html

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