受験時・入学時の思い出~其之五~

どうもこんにちは。法政経学部新2年の木村です。今回で私が担当する分は最後になりますが、タイトルにもあるように受験時・入学時の思い出を話そうと思います。

新入生の皆さん、受験時はどのように過ごしていましたか?特に直前期は赤本や参考書と向き合ってひたすら勉強をする日々だったのではないでしょうか。実際私もそのような毎日でした。私は2月の自由登校期間に入っても毎日高校に行って勉強していました。結構教室で勉強していた仲間が多かったので、精神的にもよく救われました。昼ご飯は彼らと食べて、しょうもない話で盛り上がったりしました。何かと辛い受験期ですが、共に勉強に取り組む仲間の存在は非常にありがたかったですね。そんな彼らとは大学は別になったものの、今でも夏休みなどに会って遊んだりしています。高校の友達は大切にしましょう。

大変だった受験が終わり、大学に入学することになります。入学式の会場では案内されるまま適当に着席しましたが、周りに千葉勢が多くてビビった覚えがあります。この大学は全国から学生が集まるとはいえ、やはり地元が一番多いのは否めません。また、この大学は留学しないと卒業できないというおふざけにも程がある制度時代の先を行く千葉大らしい素晴らしい制度があるのは皆さんもご存じだと思いますが、私がそれを知ったのは入学してからでした。留学必須ということを入学前に知っていた人がどのくらいいるのかは分かりませんが、そんな人は少ないんじゃないかなと私は思います。兎に角、留学必須ということが入学時の私にとっては一番の衝撃でした。

最後になりますが、苦しい受験戦争を乗り越えて晴れて大学生になった皆さん、改めておめでとうございます。色々なことに打ち込んで、充実した大学生活を送れることを心から願っています。

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