一人暮らしについて

こんにちは~もうすぐ二年生になる法政経学部のにちとです。
今回は大学生の一人暮らしについて紹介します。
いきなりですが、千葉大生のどれだけの割合が1人暮らしをしていると思いますか?
答えは、約50%。実家、1人暮らしの比率がだいたい半々になっています。
千葉大学は関東地方にあり、駅の目の前と好立地なので実家から通学する学生も多いのですね。

さて、本題に戻りましょうか。大学生の1人暮らしは、楽しさや辛さが両方あるものです。まずはそのうちの楽しい面について紹介します。
1人暮らしの楽しさと言えば、とにかく自由なことです。何時までゲームをしていても何時に帰っても誰にも何も言われません。そして夜に急に飲み会や集まりが入ってもすぐに行くことができます。そのため、1人暮らしの学生は実家暮らしの学生と比べて「フッ軽」であるといえるでしょう。
これらの「自由さ」「フッ軽さ」こそが1人暮らし勢の強みです。

次に、1人暮らしの辛さについて紹介します。
1人暮らしの辛さといえば、家事を自分でやらなければならないことや、食事を自分で作らなければならないことなどいろいろありますが、やはり一番の辛さは「孤独化」や「寂しさ」だと思います。いままでは家に帰ると家族がいて「ただいま」や「おかえり」を言い合っていたと思いますが、1人暮らしでは家に帰っても誰もいません。
家に誰もいないという孤独感が故にホームシックになってしまう人や、家に引きこもりがちになってしまう人もいるそうなので、そのようにならないために孤独を紛らわせる方法を自分なりに見つけると良いですね。

今回は1人暮らしについて紹介しましたが、初めは寂しさや不安が大きかったとしても、大学に慣れて友達もできれば楽しくなると思うので、大学生活や友達作りを全力で楽しんでみてください!

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