課題・レポートについて

皆さんおはようございます、こんにちは、こんばんは。
ブログ企画三回目の登場の鈴木です~
この記事が投稿されているころには、大学の授業が始まり、新入生の皆さんは大学を実感するころでしょう。私も入学したての時は履修登録をおぼろげに行い、運よくできた友達と一緒に(その時は)真面目に授業を受けていました。そして授業を受けるということは学びを得るというのはもちろんのことですが、授業を受けるからには単位を取得しなければならないです。そこで今日は単位取得に直結する「課題・レポート」について軽くお話しできればなと思います。

おそらく「課題・レポート」って何?となる人はいないと思いますが、イメージとして「難しそう」「時間がかかりそう」「めんどくさそう」とか思われているのではないでしょうか?確かに“一部”の課題やレポートはそうですが、実は大半の課題はすぐに終わったりします。例えば一番多いパターンでいうと、授業後のリフレクションシートで授業の内容や感想、疑問点等を記述するものがあります。こういった形の課題は授業のレジュメを見ながら、自分の思ったことをちょろっと載せれば、すぐに提出できます!(たまに字数制限や条件などがあってめんどくさいですが)
ここでワンポイントアドバイスなのですが、提出形態に気を付けることをお勧めします。授業の感想を「『word』で提出してください」であったり、「『pdf』で提出してください」であったりと授業ごとに、提出形態が違うことがざらにあります。Wordで提出と書かれていたのにpdfで提出してしまい、課題を提出したことにならず落単なんてことがないようにしましょう。(意外と間違える人が多いので気をつけましょうね!)

ここまで授業後の課題についてお話しましたが、ターム終わり(高校でいうところの学期末)に負担がでかい課題が出てくることもお話ししなければなりません。私は教育学部なので他の学部が、どのように出るのか詳しくは知らないですが、ターム終わりに出てくる課題は授業の評価に大きく関わり、本腰入れて取り組まないといけません。
レポート形式がほとんどだと思いますが、レポートのレイアウトや書き方、引用の仕方をはっきりと理解することをお勧めします。特に資料を引用や参考する際は出典を明確に記述し、引用や参考にしたことがわかるようにレポートを記述する(引用部分に「」を付けるなど)ことが必要不可欠になります。今は実感できないかもしれませんが、今のうちにレポートの書き方を調べておくと便利かもしれませんね。

ここまで長々と書いていきましたが、まずは課題を出されたら、すぐに提出すること!ためておくと、やる気が起きなくなり負の連鎖が生まれてしまいます。早め早めの取り組みをお勧めします。そして課題は一人で抱え込みすぎず、周りと協力して取り組むこと!出題形式の課題であれば、答えを照らし合わせて正解に近づけること間違いなし。これでいいのかなといった課題への不安も取り除けるでしょう。ここまで読んでくださり、誠にありがとうございました!単位を落とさない大学生活になるよう、心から祈っています。

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