【第2回】23歳の挑戦-マーケティングプレゼン対決 出場の記録
こんにちは。
ちっくん こと 鈴木瞭太です。
この度、大変有難いことに、2024年02月16日に静岡東宝会館で行われる「マーケティングプレゼン対決」にお誘いいただき、U30として参加させていただきます。
プレゼンのテーマは「トライアルパーク蒲原の集客を成功させよ」です。
参加チケットは以下のリンクからご購入いただけます👇
このnoteは、僕自身が「マーケティングプレゼン対決」という大舞台に立ち向かうまでの物語をまとめたものです。
当初は自分のための備忘録として記録するつもりでしたが、このnoteをきっかけにマーケティングプレゼン対決に興味を持っていただける方や何かに挑戦してみようと思う方が増えたら嬉しいと思い、イベント前に公開させていただきます。
本記事は第2話です。
第1回目の記事は、イベント参加の決断に至るまでの過程を細かく綴っています✍️
まだご覧になっていない方は是非ご一読ください!(無料です)
それでは、ここから本編です。
本編は1人称で綴るので、言葉の雰囲気が変わりますが、ご容赦ください。
対戦相手とテーマの決定
対戦相手の決定
今回、僕はU30の中堅として、株式会社masterpiece代表の新村康二さんと対決をさせていただく。
僕の対戦相手が新村さんと知ったのは、年が明ける前、2023年12月12日の午後。
曽根田さんが作成してくださったポスターを、LINEグループに展開してくださったときだった。
しかも、ここで初めて自分がU30の中堅で出場することに気づき、ここでまた新たなプレッシャーに襲われた。
(見返せば、元々曽根田さんから2番手か3番手と言われておりました笑)
新村さんとは、11月20日に静岡県内で行われた、静岡マーケティングサロン主催の東宝会館のブランディングをテーマにしたセミナーにて初めてお会いした。
まだご挨拶も済んでいないセミナーでの質疑応答の時間、ブランディングをテーマにしたセミナーで、僕はマーケティング関連の少し場違いな質問をしてしまった。
ただ、優しくフォローしていただき、ご回答いただいた。
セミナーでは、ブランディングの考え方を学ことができて、とても面白く感じ、そのセミナーをきっかけにマーケティングやブランディングの本や動画を見るようになったという自分の行動変容が起きたセミナーだった。
そんな経緯があったため、新村さんと対決させていただけることが嬉しい反面、役不足ではないかと不安な気持ち反面で、新村さんへ改めてご挨拶をさせていただいた。
テーマの決定
テーマが決まったのは、年が明けた2024年1月2日。
年末年始の藤枝の祖父母の家での帰省から横浜の実家までの帰り道の途中だった。
曽根田さんが提示してくださった10個ほどのテーマの中から、各部門ごとに選ぶ形式で、僕は「トライアルパーク蒲原」ともう1つの集客系のテーマに興味を持っていた。
新村さんに「これとこれ気になっているんですが、お好みございますか?」と僕がお伺いすると、
「どれでもいいですよ!トライアルパーク蒲原とかでいきましょうか」と、有難いお言葉をいただいた。
(メッセージは一部改修しています。)
中堅の勝負は "トライアルパーク蒲原の集客を成功させよ" に決定した。
ちなみに何故、トライアルパーク蒲原に興味を持っていたかという話について少し。
2022年の秋、まだトライアルパーク蒲原がオープンしてすぐの頃に、若林さん という静岡のイベンターの方が企画した焚き火イベントに参加するために一度だけトライアルパーク蒲原に訪れたことがあった。
その時に「こんな広い土地があって景色もよく、これから色々なことが始まりそうだな」とトライアルパーク蒲原に期待を抱いていたからだ。
そんな期待を抱いた場所が集客に困っているということでテーマに挙がった時に、すぐさま興味を持った次第だ。
結果的に、僕の希望に沿っていただく形で、テーマを決まった。
新村さんへのありがたい気持ちの一方で、勝負に対する余裕さというか懐の大きさが垣間見えて、僕はまた戦々恐々としていた。
この時、プレゼン当日まで残り1ヶ月半。
(第3回に続く)
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