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【自己紹介】#3_戸髙倫太郎(とだか りんたろう)

今回は、生物学を専攻する学部4年生の戸髙倫太郎さんに自己紹介して頂きました!生き物が大好きで、可愛い動物からマニアックな動物まで、たくさんのペットを飼育して皆を楽しませています。一昨年の大学祭では、毎年1万人近くが訪れる大人気の企画「千葉大水族館」で館長も勤め上げました。責任感と行動力でNESOをリードしてくれる存在です!


自己紹介

川遊びの様子

プロフィール

・戸高 倫太郎(とだか りんたろう)
・2001年7月6日 生まれ
・広島県呉市 出身
・千葉大学理学部生物学科 所属
高校教員免許(理科)取得

初めまして!この度、本活動のお手伝いをさせていただきます、戸高倫太郎と申します。小さい頃からとにかく生き物が大好きで、ヘビ、トカゲ、ヤモリなど多くの生き物に囲まれながら、楽しく大学生活を送っています!生物の高校教員を目指していることを、代表の奥山さんに買っていただき、本活動に参加させていただくことになりました。生き物を学ぶこと、そして生き物から学ぶことの楽しさを皆さんと共有したいです!

生い立ち

幼少期から生き物が好きで、どこに行きたいか聞かれれば、動物園・水族館・博物館のどれかを答えたそうです笑。しかし虫が苦手だったため、実際に自然に駆り出して採集をする ようなことはあまりなかったです…。家にいれば図鑑を読んだり、動物番組を見たりしていました。だいたい中学生が終わるまでは、生物学の中でも生理学の方に興味があり、某定期購読で人体模型を作ったりしていました!なぜ捨ててしまったのか、今でも疑問です笑。高校生になってから、とにかく声とジェスチャーを使って面白おかしく授業してくれる先生に出会い、生物学を学ぶ楽しさを知り、気づけば千葉大学生物学科に所属していました。

大学生活

生物学の面白さ

大学では、代表の奥山さんと同じくハエを飼育しており、動物の行動集団のパフォーマンスについて研究しています。なんとか千葉大学大学院の進学にこぎつけたので、あと2年は研究生活をエンジョイできそうです。
生物学の面白さは、見えないものが見えるようになるところだと、私は考えています。一見、雑多で混沌としている現象が、実はいくつかの簡単なルールで駆動していたりします。散らかった部屋が片付いたようなスッキリ感がたまに感じられます。そんな面白さを、残念ながら現在の教育課程では伝えきれていないと、正直なところ感じております。

これから

大学受験期に、生物系の学部に進学したいと両親に相談したところ、工学系や物理系に比べて、就職の幅が極端に狭い世界だと言われてしまったこともありました。そんな両親に、それの何がいけないのかと返した自分を褒めてやりたいです。自分のやりたいことに正直に進むことは、必ず尖った才能につながります。教員を志す身として、皆さんと「尖った興味」を共有させていただきたいです!

最後まで読んで下さりありがとうございました!

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