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介護に必要な資質(チカラ)

介護に必要な資質は何か?

介護職の能力の構成要素。
そんな研究が介護業界では行われています。

「誰でも出来る仕事」でも「やりたがらない仕事」
そんな世間の評価が介護職の処遇を厳しいものにしているんだ。
そんな声を聞きまして。

さてさて、
どうしたものでしょう。笑

落ち着いて考えてみれば、
大体のお仕事が「誰でも出来ること」であることに気がつくのではないでしょうか。
プロのお仕事は誰でも出来ること、を周りの人よりも極めていること。
極めた能力で役に立つことができること。これに尽きるのではないかな…なんて思います。

走ること、は誰でも出来る。
でもオリンピックに出場できるくらい早く走ること、は誰にでもできることではありません。

歌うこと、は誰にでもできる。
でも、人の心に寄り添い感動させる様な歌を歌うことがでいるのはごく一部の人でしょう。

学ぶこと、もみんながやっている。
その中で、人の体の構造と機能、病気と病気を治す方法を深く学んで身につけた人を「医師」と呼びます。(正確には免許をとった人ですが)

なので、誰でもできる仕事、と呼ばれることに引け目を感じることも、憤りを感じることもありません。大切なのは、誰でもできること、誰もが持っているどの「資質」を大きく育て極めるか、どう役に立つのか、が重要なのではないかな、と私は思います。

介護のお仕事で必要な、誰でもできる、誰でも持っている、そして極めるべき資質、とは一体なんでしょうか。
皆さんは、どんな資質を持っている人が介護に向いていると思いますか?
 
 
聞いてみたいな。
教えてほしいな。
何だろなー。
何なんだろなー。

私の考える介護職に必要な資質は、○○○○です。
書きたいことがここから始まるのに、毎度、夜中になってしまって眠くなったので続きはまた明日…☺️(お暇な方はどうぞお楽しみに…)

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