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ついに開催!「小笠原ミニ大杯争奪 身体障がい者野球交流大会」レポート(前編)

こんにちは!11月8日(日)、待ちに待った身体障がい者野球交流大会「小笠原ミニ大杯」が開催されました!!

会場となった千葉県立特別支援学校 市川大野高等学園野球場(市川市)が改修工事を行っていた影響で2度の延期の経て8日開催となりました。今回はその模様を2回に分けてお送りします。

(※ここから少し前回のおさらい)

新型コロナウイルスの影響で今年は5月の全国大会(神戸)、9月の関東甲信越大会(東京)、11月のドリームカップ(静岡)が全て中止。主要な公式戦が今年一度も行われない状況となってしまいました。

そこで立ち上がったのがGM補佐を務めるモノマネ小道具芸人「小笠原ミニ大」。自らの冠を付け、持ち前の器用さを活かし優勝カップも手作りするなど、率先してこの大会を開催前から盛り上げてくれました。

↑GM補佐手づくりの優勝カップ。小笠原道大GM(北海道日本ハムファイターズ ヘッド兼打撃コーチ)をモチーフにつくられています!ちなみに両目がライトアップされます☆

優勝チームへ賞品にはなんと小笠原道大GMの直筆サインバット。一体どこのチームが受け取ったのでしょうか!

おさらいはここまでで、当日は4チームが参加。東京ブルーサンダース、東京ジャイアンツ、LIFEGUARD DREAMS、そして千葉ドリームスターよるトーナメント戦です。

今年初の大会ということもあり、各チームのSNSでは「楽しみです」といった投稿も見られ、野球がこれからできるという嬉しさがグラウンドを包んでいました。

朝8時に出場チームが集合しグラウンドの準備に着手。前日の夜に雨が降ったためグラウンドのコンディションが心配されましたが全く問題ありませんでした。

ドリームスターは9時からの第1試合(東京ジャイアンツ戦)に備え、早めのミーティングを行いました。

各自アップをして開会式。笹川代表からの説明のあと、主催者であるGM補佐から挨拶と景品の紹介が行われました。

開会式が終わりいよいよ第1試合「千葉ドリームスターvs東京ジャイアンツ」の試合が始まります。長くなってしまうので試合の模様は次回のnoteでお伝えします!お楽しみに♪

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