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千葉功太郎が社外取締役を務めるSPAC「ポノ・キャピタル」が米・ナスダックに上場しました!

こんにちは! 千葉道場ファンドです。

千葉道場を主催する千葉功太郎が、日本のスタートアップエコシステムを盛り上げるための新たな挑戦をスタートしました!

8月、千葉が初期投資家兼社外取締役を務めるSPAC(特別買収目的会社:有望企業の買収を目的に設立される企業)の「ポノ・キャピタル」が、米・ナスダック市場に上場しました。同社はアジアのスタートアップも買収対象にしており、千葉は日本の有望スタートアップの発掘を担当します。

スタートアップは同社へイグジットすることで、長期の研究開発などに必要な資金の調達手段が増えるほか、短期間での米国上場も可能に。

資金調達と出口戦略に関して、IPOやM&A以外の第3の選択肢が提供されることで、日本のスタートアップエコシステムはさらに盛り上がると期待されます。

千葉はこれからも、千葉道場ファンドを始めさまざまな手段を通じて、日本の起業家を応援していきます!

千葉とポノ・キャピタルの取り組みについて詳しい情報を知りたい方は、下の記事もご覧ください。

日本企業狙うSPACが上場 元コロプラ千葉氏が社外取|『日本経済新聞』2021.8.13

【千葉功太郎・登壇のお知らせ】
2021年12月13日、NewsPicksの番組『2 Sides』で、千葉功太郎と経済評論家・山崎元氏による『【日本版SPACの是非】山崎元×千葉功太郎』がライブ配信されます。千葉はポノ・キャピタルでの知見も踏まえ、日本版SPACのあるべき姿を語ります。オンデマンドでの視聴も可能です。ぜひご覧ください。

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