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【プロローグ編】婚活は働き方の可能性を広げられるのか?

さぁ、始まりました!
この度、新しい働き方LAB第3期研究員となりました千彩堂(チアヤドウ)のコズエです。すでに多くの計画書がnoteに上がっており、どれも興味深く、刺激を受けております。これは私も負けてられないぞ。。。!ということで、今回は私の自主企画「婚活は働き方の可能性を広げるのか?」についてのきっかけと計画書を書いていきますね!
長くなりそうなので…「プロローグ編」と「計画編」の2つの記事に分けて書いていきます。

❓新しい働き方LAB・研究員制度って?

「新しい働き方LAB」では、半年をかけて多くの方が「働き方の実験」に取り組みます。第3期のテーマは「人生の運転席に座る」です。結婚やライフステージとキャリアについて考え始めていた私にとっては、まさにピッタリの研究テーマ!初参加ではありましたが、エントリーを決めることとなりました!
「研究員制度」に興味がある方はこちらをどうぞ🎶

⭐️ きっかけ

私は現在37歳、独身女性です。東京での大手ゲーム会社での仕事、その後はフィリピン留学に世界一周、日本に帰ってきてからは縁もゆかりも無い島根県の離島で暮らしています。今年は島に来て10年目。過疎地域の限られた人材では、できる仕事ややらなくてはいけない仕事も多く…気づけばデザイナーという専門職に関わらず、マネージャー業務、観光ガイド、業務システム改善、人事、経理、経営‥とさまざまな仕事の機会をいただき、「できること」はとても増えていったように思います。

その一方で・・・
仕事の充実は嬉しいのだけど、仕事ばっかりになってはいないか??
というより、仕事以外って充実しているっけ?
プライベートの充実ってなんだ・・・?
今、37歳だよね。
人生100年時代、結婚は別にいつしてもいい気がするけど…
妊娠・出産についてはタイムリミットがあるかもしれない…
「いつかは結婚」とぼんやり思っていたけど、その「いつか」っていつ?
この9年間、島で暮らしているけど「いつか」は来なかったわけで…

あれあれ???
仕事は最前線でキャリアを積んできたけど、私の人生って仕事だけではないのでは?今はピンときていないけど、信頼できるパートナーと暮らしを作ってみたいし、自分の体に子供を授かれる機能(電化製品みたいだな笑)があるなら使ってみたい。仕事とか自己実現だけじゃない、誰かとの暮らしと家族作りについて大切にしたい、向き合ってみたいという気持ちが湧いてきました。
それから「まずはパートナー探しからだ!」と思い、Youtubeやネットで情報を集めながら婚活をスタートさせることとなったのです。

💐2023年1月から本格的に婚活スタート!

いろんな情報を集めていくうちに、アプリなどもいいけれどプロの担当者がついてくれる「結婚相談所」という選択肢もありだなと。

こちらの動画などを見ながら、「naco-do」への入会を決め、本格的な婚活をスタート!いざこういったサービスに入会すると、やっぱり気持ち的にも、行動的にも前向きになりますね。自分の担当の仲人さんも付いてくれるので、結婚どころか恋愛の右も左もあまりよく分かっていない自分にとっては、「今まで相談できなかったことを話せる場所ができた」というだけでも心理的な安心を作れたように思います。
実際の結婚相談所に入ってからのアクションや他のイベント参加など、詳しいことはこれからnoteで書いていこうと思います。

🧳同時に働き方についても考え始めていた

さて、婚活に向き合う少し前から…仕事のやり方についても見直しを始めていました。今の仕事にこだわらない、新しい仕事の方法や、今住んでいる場所に限らない仕事もやっていきたい・・・そんな考えがあったので、昨年2022年は会社員の仕事を週5から週4回に変更、個人事業主として開業しました。そして2023年の今年になってからは退職し、ついにフリーランス一本に。今までの仕事を業務委託に切り替えながら、新しい仕事のやり方について模索しておりました。その中で、「フリーランス協会」を知り、「ランサーズ」を知り、「新しい働き方LAB」に辿り着いたのです。ちょうど第3期の研究員制度の応募が始まろうとしたところでした。

🚕「人生の運転席に座る」について思うこと

今回の研究員制度のテーマは「まさに自分にぴったりだ!」と思ったのを覚えています。この時、私は女性のライフステージと仕事についてまさに模索をしており、誰かが私の人生を作ってくれるわけではなく、私の人生は私で作っていくのだと考えておりました。そして、これは「働き方」にとどまらないし、かといって「働き方が無関係でもない」ことでした。パートナーを作ること、暮らしを作っていくこと、そのために働き方も変容が必要だということ… 人生の運転席に座る時、一緒に座っているのは仕事だけではなく、暮らしとパートナーについても一緒に考えていく、これが私の研究テーマになりそうだなと思いました。
そんなことから、私の自主企画は「婚活は働き方の可能性を広げてくれるのか?」というテーマに決定!

❗️2023年6月半ばの現状

さてさて、そんなことで1月から婚活とフリーランスの活動をそれぞれ本格化していたわけですが… これを書いている6月18日現在の状況はというと…

【婚活】
お見合いやイベントを通した中で…
将来を見据えたお一人の方とお付き合いすることに

【働き方】
ランサーズブートキャンプ14期生卒業!
初案件Get! ランサーズのランクがブロンズに

うおおおおおおぉおおおおおおおい!!!
むっちゃくちゃ進んでいる!!!!!笑

研究員制度の応募(5月下旬)から2週間ほどで驚くほどの進展があり…
「ゼロからの活動を書いていきますね!」という状況ではなくなりました。とはいえ、これはこれで道の半ばだと気づくことになりました。
そして、婚活とフリーランス活動の共通点などもめっちゃくちゃあると気づきや学びが多くありました。

なのでこれからの研究報告については、6月からの現状報告もしていきますが、これまで(1月〜6月)の活動振り返りや記録も改めて記していこうと考えております。

🌈目指すこと

この後に別記事で書く【活動計画】にも書いていきますが、このテーマに取り組むことで、

「婚活についてもっとオープンに話す場が作る」

のを一つの目標にしています。もちろん、私個人の実績報告もそうなのですが、これをきっかけにもっと多くの人が婚活と働き方について、話せる空気や雰囲気作りをしていきたいと思っています。
というのも、結婚や子育てとの両立については、いろんな人たちが話しているように感じます。隠す必要もないですし、そういう記事もたくさんあります。ただ、その手前、結婚したいけど今は独身で、その人たちの漠然とした不安については話題に上がりにくかったり、隠したり、恥ずかしくて個人で抱え込んでいるように思います。

私が婚活を始めた時、友人に婚活をしていることを話すと、むっちゃくちゃ食いつきが良かったんですよね。というか、知りたい、気になる、その話題聞かせてという方が多くてびっくりしました。ある程度の年齢になると、恋愛の話を聞いて、となるとげんなりすることもあるのですが、婚活について興味がある人はたくさんいるんだなと。私も話すには結構勇気が必要だったのですが、話すと話すで得られる情報も増えて結果的にお相手探しの学びは増えるので、隠すよりもメリットが大きいように思います。

なので、この研究は私個人の知見にとどまらず、社会全体で話せるきっかけになればと思っています。そのために、私自身がメディアインタビューに答えられるくらい考えをこのnoteでまとめていけるよう頑張っていく次第です!

ぜひ、ここまで読んでいただいた皆さんも、お気軽にコメントくださいませ⭐️
それでは、プロローグはここまでとして…
次回は具体的な計画書を書いていきますね!
これからのnoteもぜひご期待ください!

#新しい働き方LAB #私の働き方実験 #新しい働き方LAB3期



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