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【あたラボ】箱庭本の第1章まとめ

こんにちは、コズです!ランサーズが実施している「新しい働き方LAB」の第4期研究員として「指定企画」に取り組んでいます。

今回は、「箱庭本 第1章のまとめ」です。



Q.印象に残った言葉BEST3

①「もてなしを受ける友人」から「サービスを買う消費者」へ関係が変わる

②ほんと、気前がいいって何なんでしょうね?

③今必要なのは、スコップを動かすこと、超シンプル。

Q.ズバリ、この章は1言でいうとどんな章だった?

納得(気分が良い)する要素は、何か一つに固定されているわけではなく、いくつかの種類に分けらる気がする

Q.強く思った、考えたことはどんなこと?

1. 【関係性】関係性と気前の良さは繋がる気がする
「気前の良さ」ってなんだろうというのは、とても共感できた。田舎での損得勘定の仕方と、友人から消費者への関係性の変化。

2. 【現実】お金があると物事は早く進む ↔️ お金に囚われて良いものが売れない
ワクチン開発、復興支援、子供のお小遣いでドローンを買うの例から、お金を味方につけるか、囚われるかの視点で納得度が変わる。

3. 【我/衝動と直感】
ただ「行動すること」の強さ
お金を考えて動くこともあるけど、ただただ体が動くままに、頭を通さずに動くことの気持ちよさもあるんだなぁ

Q.この章を通して見えてきた自分自身は?

1. 「気前の良さ」という単語が良いなと思う。引っかかる言葉だし、自分自身に欲しい要素だなと思う。気前の良い人になりたい。

2. なんだかんだ言って、お金でもなんでもなく、感情のままに、動くことの説得力と納得力はあると思う。直感と衝動の強さ。

3. お金の強さも感じた。

Q.Give1:私が受け取ったギフト・学びはなんだろう?

自分の気分の良さは、いくつかの要素から作ることができる

Q.Give2:私が与えられるギフト・伝えたいことはなんだろう?

一つのことに固執しないほうが良い


今回得たのは、納得軸はいくつかあって良いんだなぁというところです。①関係性の中での納得、②現実的な結果の納得、③我を通す納得。これを天秤にかけることもあるので難しいこともありそうですが、いくつか種類があるというのを自覚するのは良い指標になりそうです。

引き続き読み進めようと思います!

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