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もしも“音楽の姿”が見えたなら、、、

もしも叶うなら、私は「音楽の姿が見てみたい」。

CDとか楽譜のことじゃないの!?
って思われるかもしれないけど、そういうことではなくて。

CDや楽譜はプラスチックとか紙を加工した、ただの物質。
楽譜の音符が一番「音楽の姿」に近しいのだろうけれど、あれだって黒インクで印刷された5本の線とおたまじゃくし。
紙とインクであって音楽そのものではない。

こんな事言ったら怒られそうだけど、、、(^_^;)

そうではなくて、
音楽って耳では聴こえるのに目には見えない。

そんなものが、もしも見えるようになったら世界や私たちの考え方は大きく変わるんじゃないかなと思ったのです。

もし実現出来たなら、、、

“音楽をイメージした映像”じゃなくて、音楽そのものを耳の聴こえない方や聴覚過敏で悩む方も目で楽しめるのではないか🤔?

今まで見えなかった音楽が姿を現すことで興味がなかった子どもたちが興味を示せるのではないか🤔?

演奏者もさらに表現の幅が広がるのではないか🤔?

ただ、音で溢れかえっている現代、
音が見えるようになれば視界は音で埋め尽くされるのではないか😅?

でも、技術がそこまで進歩していれば、視界が埋め尽くされないよう調整する技術も出てくるのではないか🤔?


そんな自分では叶えられないような非現実的な事がもし叶ったら、、、
と思うと、その後の可能性をいろいろ考えてしまうのです笑

音は空気振動です。
高音が鳴れば痺れるような感覚があるし、
低音が鳴れば心臓にまでズッシリと響いてくる感覚があります。

それは音という物質が空気を振動させているからだと証明されているし、
“音速”なんてものまで導かれている世の中です。

そこまで証明出来ているのですから、もしかしたら何十年、何百年後、目に見えない物質を具現化させる技術も出来ているかもしれない。

そんな現在ではまだ非現実的な可能性を考えて未来にワクワクしながら
これが叶ったらなあ
と思いを馳せているしらたまです。笑

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