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君に注す光

人をこんなに好きになれるって
あなたを初めとして知ったの
お互い気づいた時には
もう手遅れだったけど

あなたの手に握っている光
今度は絶対離さないでね

またいつか逢えたら
もう一度1から始めよう
それまで二人でそれぞれの道を
歩いていこうね


もうあなたと目があって
嬉しくなるなんてないけど
きっと心のどこかで特別に想うよ

あなたが悲しくなった時
抱き締めるのはもうあたしじゃないから

またいつか逢えたらもう一度
二人を始めよう
それまで不器用なあたしの事を
忘れないでいてね

君を包むように光を
注いでいく

またいつか逢えたら
もう一度1から始めよう
それまで二人でそれぞれの道を
歩いて行こうね

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