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Breaking Dawn

8月17日は私にとって、気持ちを切り替えることができた節目の日でした。

かねてから楽しみにしていたイベントがあり、その日一日を終えた時には新しい道を歩き出そうという気持ちになれたのです。

ちょうどいろんなことがひと段落して、気持ちを切り替えて再スタートするのにはちょうどいいタイミングだったのかもしれません。

その日会った人達はさまざまなジャンルのアーティストで、みな自分の生きる道をしっかりと生きる魅力的な人たちばかりでした。

それぞれにキャリアを積み、実績も残して活躍している彼らとの話は刺激に満ち、有意義でとても楽しいと同時に、自分に対する恥ずかしさを生みました。

私はいったい何をしてるんだ?

あまりにグラグラした自分のちっぽけさに、真剣にこのままじゃダメだと感じました。

「向こう側に行きたい」

そして、自分を見つめ直すために〈書く〉ことの必要性を感じて、かねてから構想にあったこのnoteをスタートさせました。

あれから一週間が経ち、いくつかの記事を書きました。

自分の気づきを誰かと共有することができる場に書き綴るほうが、個人的な日記よりもはるかに想いを整理することができて書く意欲も湧くので、これまでもホームページ制作、ブログ運営、SNSなど通じて書くことをしていました。

アートの世界から離れている間は、ずっと文章を作り上げることがクリエイティブな欲求を満たす手段でした。

ここ数年、書くことから離れていましたが、久しぶりの執筆作業に自分がどんどん元気になっていくのを感じています。

楽しい、嬉しい、美味しい、大好きなどの言葉を使うことも当たり前に許せるようになっています。

私の悲しみの夜が明けて、再び生きる者への道を歩み始めたことに、何より私の中のわたしがとても喜んでくれているようです。

そのイベントがその日に開催されたこと、そこにつながるべくそれ以前に知り合っていた人、そしてそのイベントで出会えた人。

すべて不思議な縁が繋がって、その日の夜明けがやってきた感じがしています。

次回から、スペシャルサンクス企画ということで、応援記事をいくつか書きたいと思います。

このところ続けている久しぶりの執筆作業、しかも応援記事はなんだかとても楽しくて、時間が経つのも忘れて、寝るのも忘れました(笑)

夏休みの宿題、続々とこなしています!

ありがとうございます 嬉しいでーす ╰(*´︶`*)╯♡