千明の神様日記 〜望んだ未来を掴むちょっとしたコツ〜
なんかとても珍しく
「みんなにこのコツを伝えてね！」
というメッセージを
キャッチしたので、綴る。
＊＊＊
望んだ未来を掴み
お迎えするコツ。
それはスバリ
未来の空気を察知した時に
神に宣言し祈るということ
だそうです😳
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今回のバリ島での
突然のコロナロックダウン。
わたしはロックダウンの
2週間ほど前に
この島へ入国した。
そこからバリ島を含めて
世界は、表情をガラッと変えた。
旅行者は一気にいなくなり
バリ人、もしくは
在住者の方ばかりの状態に。
もちろん皆さん
英語やインドネシア語に堪能で
この島や文化をよーーくご存じの
大先輩・強者しかいない。
「ここ行くといいと思うよ！」
「この人と繋がると
面白いと思う！」
と親切にしていただきまくっており
バリ島の英才教育を
一身に受けているような
ラッキーすぎる状態なのだ。
たぶん、いまバリにいる中で
バリ島新参者ランキング取ったら
100位以内にははいると思う。笑
みなさま本当に
何十年もいらっしゃるからね…！
今回のわたしほどラッキーな人
世界にいるのだろうか？
と、人間的な自分が
目をパチクリしてしまうような
展開を迎えたんだけれど
それには、ひとつの伏線があった。
＊＊＊
2019年10月4日
30歳の誕生日から
わたしは人生二度目のバリ島に
カメラマンの仕事で、降り立った。
約2週間の仕事＆旅行だった。
その当時
夏から始めていた
アトピー治療の佳境が
少しすぎたくらいの時。
本当にこの身体の状態で
バリ島で過ごせるのだろうか？
と、直前まで迷うほどだったけれど
出発当日の朝にやってきた
自分の直感に従って
「GO」
をした。
＊＊＊
最初の4泊ほどは
友人でありシェアメイトだった
くりとともに
バースデー旅行をした。
（その時も、いまいる
ミンピリゾートで過ごしたなぁ💐）
その後、撮影依頼者の
奥山 美樹ちゃんたちがバリにやってきて
くりのみ、帰国する日になった。
そしてなんと
そのタイミングで
日本全国を横断する
史上最強の台風がやってきた。
ざわつく日本。
事前に避難所に行く友人たち。
このタイミングで帰国したら
電気・水道・ガス
ライフラインが止まるかもしれない。
私たちの千葉県野田市のお家は
ちょうど崖に立っていて
危険地域らしく
雨漏りしたり
崩れたりする可能性もある。
それ以前に
家に帰る前に
空港に何日も
足止めされる可能性すらある。
「くり、帰る」
くりは、予定していた飛行機で
帰ることを決めた。
その時、わたしは思った。
「わたしが同じ航空券を持っていたら
絶対に帰らないだろうな。
わたしはバリに、残りたい。
これから先
世界になにか緊急事態が起こったら
何ヶ月間でも構わないから
こちらで時間を過ごしたい」
その時、なにか
ただならぬ空気が
わたしを包んでいた。
＊＊＊
いま思うと
あの時全身を包んでいた
なんともいえない空気は
未来と、神様だった。
コロナが巻き起こす
2020年の空気の一部が
たしかに、そこにやってきていた。
そしてその場でわたしは
「この土地にいます。
いさせてください」
と、宣言して祈った。
結果、こういった形で
ベストタイミングで
バリ島に導いていただいたんだと思う。
（2019年ティルタウンプルにて。
祝福された2人に笑った🤣）
みんなも生きていると、時折
不思議な空気を感じることがあると思う。
なんとも言えない
少し重みのある空気感で
いま、この時間だけじゃないような
不思議な感覚。
そのときは
確かに起こる
もしくはパラレルワールドで
起こりうる未来の空気が
やってきているんだと思う。
それがどんな未来かは
見えないとは思うけれど
その空気を感じた時
なにかを自分で決め
神様に宣言し、祈る。
そうすると
自ずと、それに近い未来が
もしくはそれに繋がる未来が
訪れるんだと思う。
そしてパラレルワールドの自分も
救われたり
良き方向にいくのかもしれない…ね🌺
ただ、もちろん
その決意に値する
自分で在ることと
向き合い、叶える気概を
持つことは大事なのかもしれないね。
（わたしの例でいうと
緊急事態の時には
バリにいさせてください、と
願った上で
未来の心をバリに寄せ
実際に行くための準備をし
来たということ）
たとえ導かれても
動くのは、受け取るのは、与えるのは
いつだって自分しかいない。
人間の都合よく、は
物事はいかないけれど
大いなるものと
自らの意志が重なるところに
ちょっとの行動が加われば
良き計らいに
流れていくものだと感じます💐
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