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幸せ運人ヒデラキのラッキーシンキング14


14.上司に叱られて落ち込んでるヒマあったら上司の鼻毛の数でも数えとけ!


昔、同級生の女子から「あんた世間を小馬鹿にしてるやろ!」と指摘されたことがありました。
意外な指摘に、えっ?ああ、そんなふうにうつってるんだ!とびっくりしたのを覚えています。
小馬鹿にしたことはないのですが、そういえば子どものころから自分たちを廊下に立たせて怒ってる先生の剛毛で鼻から飛び出した鼻毛の本数を数えていたりする自分でした。
大人になっても、相手が真剣であればあるほど、相手には決して言えないこと(言うと殺されかねません)でイメージがどんどんひとり歩きしてしまうのです。思わずニヤけそうな時があるので気をつけています。
なぜそんな感じできたのかは分かりません!
(何か○○症候群とか病名あれば分かる方お教えください)

*要注意 :
真剣に話してる人の前でイメージを展開している時に決して鼻をふくらませたり、口もとニャッとしたりしないこと!相手はますます怒ります!

しかしこのような心の在り方は、ちょっとした困難やプレッシャーをかなり薄めてきた感じがします。また周りの人の悩みにもそんなエッセンスを入れてアドバイスするとかなりホッとされる様です。相手の悩みそのものとは別の角度から面白いことを見つけてあげるのです。

書籍化する時のサブタイトルにしようと思っている「失敗はおっぱ〜い!」はそんなところからきてるのです。
(このコラム集の 「はじめに」にそのエピソードは載ってます)

悩みは、基本モヤのような霧のような感じで本人にとってみたら、鬱陶しくて仕方ないのは知っていますが、モヤも霧もいつかは、晴れるものだから、そこを見ててもつまらないと思うのです。
霧が晴れた時にどんな景色を見たいかの方が、ずっと大切だと思うのです。

私の場合、この世に生まれたのは面白おかしく楽しむためだと思っているから、どんなことにも面白い要素を探してしまって楽しんでる訳です。

『人生、理屈じゃない!
もっともっと楽しくできる!』


*このコラム集は、風乃がヒデラキにインタビューし、出来るだけ彼の言葉を使って書いてます。


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