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私が独日翻訳者を辞めた理由

以前から書く書く言ってて中々書かなかった有料記事の第一弾です😂

プロフィールにも書いてあるのですが、私は去年まで翻訳者を生業としていました。11年くらいやったと思います。

メールのやり取りとか契約書とか請求書とかその手の事務作業は全部英語でやってましたが、翻訳の仕事自体はドイツ語→日本語の翻訳をやってました。それを考えると、同じ仕事で一度に3言語使っていたことになります。

外国語を使う仕事をしたい!」と思って始めたある意味理想、ある意味The dream came trueな仕事でしたが、この度引退して別業種(プログラマー)に転職をしようとした結果、失敗してただの無職になってしまいました😂

しかし、また翻訳者に戻るかというと戻る気は特にありません。今回は何故翻訳者を辞めたのか、そして何故翻訳者に戻る気がないのかということを説明していきたいと思います。


書き終わってから気づいたけど、辞める理由どころか始めた理由まで書いてた

注: この記事には私が翻訳者になった顛末も書いてありますが、私がこのやり方である程度なんとかなったのはシンプルに時の運です。再現性はゼロとお考えください。

翻訳者になろうと思ったきっかけ

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