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あえて興味の向かない方に自分をさらす


昨夜管理人Tさんとの語りの中でもうひとつ印象的だった内容について。

私は海より山派
海も好きだけど、海では人間は圧倒的に無力
そして深い深い 闇
だからかな、怖いという感情がある

そんな話をしてたら、
水が怖いのかもねって。
Tさんも水への恐怖心があって、それは小さいころに溺れかけた経験から。

私は、自分が海が怖いのは、前世で難破したとか、
何かしら海で怖い目にあった経験があるからかな?って思ってたけど

そしたらTさんが、前世のトラウマは今世でも経験すると思うんだよねって。

そういえば私も生まれて間もない頃、父がお風呂で手を滑らせて一瞬浴槽でぶくぶく溺れたことがあるって聞いた。
赤ちゃんの頃の1秒って、時間の感覚でいうと相当長いよねと。
今は1日があっという間に過ぎるけど、小学校の頃は1日長かったな。
と思うと、確かに赤ちゃんの1秒って、今の感覚で言ったら1年かもしれない…
そりゃトラウマになるわ!
そんなに意識してなかったけど、体や記憶には確実に刻まれているもんね。


反対の状況に身を置く


話は逸れたけど、
山が好き、森が好き、緑が好き

じゃあ敢えて海、水、青の景色
に自分を置いたらどうなるのか。

ひとつ前の記事に書いたけど、何事もバランス
心地よい方だけ知ってるのは、もしかしたらまだ反対側に振れていない状態なのかも。

女性は水と大いにつながっている
だから、「水」に自分をさらすことで、自分の中の何かが、
顔を出すかもしれない。新しい自分を発見するかもしれない。

Tさんには陸路で移動するんじゃなくて、敢えてフェリーを使うとか
長い時間水の上で過ごしてみると何か、気づきがあるかもねと。

俺の直感だけど、ち~さは壱岐の月讀神社に行った方がいい気がするって言われた。

ドキドキ

ワクワクした


何もないかもしれないけど、私は人の直感を結構信用してる。


実は見向きもしないようなことの方が、何かしらの理由で
潜在意識の中で奥に奥に閉まったものだったりするんだって。


あまり興味の向かないことにも、知らない自分を見つけるチャンスが隠れているのかも。

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