他人との違いで自分を知る
何か新しいものを覚える時、
私は全体像が把握できないと覚えられないタイプ。
だから、新しいものを覚える時は、
全体像を組み立て、ワークフローを作ったり、
話す時も、レジュメを作る。
これってみんなそうなのかと思ってたけれど、
どうやら違うらしい。
今日も職場の人に、
そういうのが得意なんだね。
理系っぽいんだね。と言われ、
あれ、これって、もしかして
みんなやってることじゃないのか、と気がついた。
散らばった情報を整理したり、組み立てたりするのは割と得意なのかもしれない。
そういう情報の整理をしている時、かなり夢中になっている気がする。
(マニュアル作成、レジュメ作成大好き)
そして、それが組み上がった時の爽快感が好き。
色んな人がいて、
自分にないところを比較してばかりだったけど、
(今日のだって、昔だったら要領が悪いといって自分を否定していたかもしれない)
人との違いは、自分を知るために使えばいいんだ
ということに気がついた。
違わないと自分がわからない。
違うからこそ、私の輪郭がはっきりする。
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