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237 イモづる読書【その76】ハマった!『【超完全版】YouTube大全』から「顔出し」ナシのYouTube制作・・Kindle Unlimited

前回の『【超完全版】YouTube大全』で「バズ(buzz)る」YouTube動画の施策が網羅されていて・・・それにしても激烈な業界ですね・・・まるでヒトゴトのようなつぶやき【うん、ほんまやで】

いまいち、踏みきれないのは「顔出し」・・・

『【超完全版】YouTube大全』では、ウリは「ヒト」・・したがってこの本では「顔出し」は前提で、「顔出し」ナシについては

顔出しをしない YouTuberはヒットが難しくなるというのもまた事実です。・・・顔出ししない場合、 トーク力やボディランゲージなどの演技力が必要です。

【超完全版】YouTube大全

また、実例としては、

顔を一切出さないで運営する YouTube コンテンツの例では、
「ゆっくり実況等のステルス型」 と呼ばれるものと、工場での製造過程やケーキを作る工程を延々と見せる「プロセス型」 と呼ばれるものでは運営方法も違います。

【超完全版】YouTube大全

いずれにしても、「ヒト=アナタ」が決め手で、「顔出し」ナシは不利というよりも問題外という感じです。
ところが、現実、「顔出し」はツラい・・・どころか絶対NGって方も・・・【ヒトゴトではない】
というわけで、次の「イモづる」は「顔出し」ナシのYouTube動画制作に絞りました。

読んだ「顔出し」ナシのYouTube制作指南書・・・Kindle Unlimited

・『学識サロン式YouTube戦略: 「顔出し」しなくても登録者18万人達成!』(学識サロン まぁ)

(PowerPointで動画創作術シリーズ)
・『PowerPoin
t動画の実用技術: 見るだけで即時に実用ができる』
・『PowerPointで動画デザイン術』
・『PowerPointで動画制作術』
・『PowerPointでGIF動画制作術」

・Pages・Numbers・Keynoteマスターブック2020 (Mac Fan Books)

Kindle Unlimited

『学識サロン式YouTube戦略: 「顔出し」しなくても登録者18万人達成!』(学識サロン まぁ)

「顔出し」ナシ動画には、「アニメで解説」と「画面録画」があります。
『学識サロン式YouTube戦略・・・』では、動画編集ソフト「VideoScrive」を使って「ホワイトボードアニメーション」にて作品制作しています。
たしかに「VideoScrive」はとってもいいアプリですが・・・
Onceで8万円!、サブスクで月額 $14(約1,400円) 年額 $168(約16,800円)・・・サブスク価格は魅力的ですが、サブスク嫌いとしてはパス・・・

この書籍に「VideoScrive」の使い方は掲載されてなく、有料セミナーへ誘導しています。
「登録者 16 万人の YouTuber が教えるホワイトボードアニメーションセミナー (VideoScribe)」
このセミナーはスキルアップオンライン動画コース「Udemy」にあって、これも「YouTube戦略」ですね。

内容は、「顔出し」ナシだけでなく、「顔出し」動画にも応用の効く全般的な「伸びる」動画作りです。

著者「学識サロン まぁ」さんの体験に基づいた試行錯誤が散りばめてあり、この実体験から引出された「伸びる」動画作りは参考になります。

実際の「学識サロン」の動画を見ていくと、なるほどこういう展開かと納得できます。

あわせてみることで、「成功するヒント"が隠されている」を実感できます。

『学識サロン式YouTube戦略: 「顔出し」しなくても登録者18万人達成!』著者 (学識サロン まぁ)を読みながら、実例の「学識サロン」の動画を見て、
プレゼンを主体とした YouTuber 」を実体験し、その可能性を認識しました。

ところが、「VideoScrive」によるホワイトボードアニメーションの完成度に感心しつつも、サブスク嫌いには抵抗があります。

そこで、PowerPointでいくか?、と思いつきました。
「PowerPointで動画」系の書籍は、kindle unlimitedから有料まで多数でています。

そこで見つけたのが、「東京PowerPoint教室」のPowerPointで動画創作術シリーズです。
Kindle Unlimitedの利点をいかし、シリーズ3巻
・『PowerPointで動画デザイン術』
・『PowerPointで動画制作術』
・『PowerPointでGIF動画制作術」
を一気読みしました。
さらに、同じ「東京PowerPoint教室」の『PowerPoint動画の実用技術: 見るだけで即時に実用ができる』もKindle Unlimitedなので読みました。

どれか1冊と選べば、『PowerPoint動画の実用技術: 見るだけで即時に実用ができる』です。

PowerPointでの制作過程は、購読者【限定版】としてYouTubeへのリンクで「画面録画」動画で詳細に確認できます。
また、サムネイル、静止画、説明は本文中にあります。
さらに、限定版動画の説明欄からPowerPointテンプレートがダウンロードできます。
実用技術サンプルが10パターンあり、気にいった実例が見つかれば、じゅくり取り組める指南書です。
今回は、実用技術7 の「絶対見たことがない神業女子!」に取り組もうかな・・・

が・・・Powerpointは、Windowsノートにしかない!
素材のストックや素材の作成はMacbookでやっているので、行ったり来たりが面倒だ・・・だったら、Keynoteでできないかな【シランケド】

しかし、「keynoteで動画」系の書籍はみつかりません。

強いて選ぶと、マイナビが出版している「Pages・Numbers・Keynoteマスターブック2020 (Mac Fan Books) 」がkindle unlimitedになっているので読んでみる・・・があっさりしています。
ぐぐると結構ブログがあって、「keynoteで動画」系はWebブログで拾い集めてやっていこう・・・

まとめ

Davinci Resolveなどの映像編集sソフトでつくればいいようなものだけど、
1日1本ガンバる目標なら、Powerpointやkeynoteでサクサクできるインスタント道具も持っていた方がいい・・・チガイのわかるインスタントコーヒーみたいに・・・・・





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