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イモづる読書【その29】書いてみせます・・初めての短編小説! その3〈 Learning 〉-3 エンドマークをつけるために-2 創作環境を整える

Gerd AltmannによるPixabayからの画像

エンドマークをつけるためにあなたがしなくてはならないこと
3 準備稿を書くための準備を始める
  3−1開発環境を整える

作品の発表をどのようにするか決っていない段階ですが、
最終出力は、プリントアウトか手書き原稿かのいずれかです。【シランケド!】
今どき、必ず「手書き原稿で」というような規定はないとおもいますので【シランケド】、txtのフォーマットで保存しておけば、あとはどうにでもなるでしょう。

小説を書く、やはり縦書きで入力していきたい。
これは今の気持ちで変わるかもしれないですか・・・・・

縦書きのテキストエディタをさがせ

めざすは小説創作、すぐに思いあたるのが、
Scrivener(スクリブナー)、Ulysses(macOSのみ)・・・
まず、Ulysses(macOSのみ)は、縦書きができませんので、今回は却下!(それにどうにもサブスクが性に合わない)【うん、ほんまやで!】

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Scrivener(スクリブナー)の画面です。縦書きができますし、2分割とか・・・創作にはこれ1本って感じですが、DropBoxってのにいつも抵抗を感じています。
Mac、Windows、iPad・・・共有【どっちやねん はつきりせいや】
iCloudとOneDviveを主に使っていて、それでもときどきgoogleDviveに入りこんでいたり・・・もちろん、DropBoxも無料版を契約してますが面倒で・・・
それと、MacとWindowsでいったりきたりはしないし・・・
MacとiPadはありうるけれど、10.5インチのiPadでは細かくて見にくい・・・

次の問題点
Scrivener(スクリブナー)は、参考文献や資料が一元的に管理できます。
これは便利です。
が…文献や資料でもつとも多い自炊PDF、その中でも大半をしめる縦書きのPDF、肝心の資料が読みにくい。
ノートPCは、横長で自炊PDFにはむかない。

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Scrivener(スクリブナー)で創作をするには、27インチのiMacが必要になりそうだ。15インチのMacBookでだめ!

計画ではこれから半年間、〈lesson〉で参考書を読むに集中しょう。
参考書のメモ書きには縦書きを使いたい。

TATEditorを検討する

主に予定している参考書は、部分自炊PDFです。
今までもさんざん、縦向きのiPadでPDFとメモ、TATEditorの組み合せでやってきた。

今回は、母艦候補として、これまた古いsurface pro3をひっぱり出してみました。
Windows10のPDF閲覧➕手書きには、Xodoを使用。
ページ数の多い(50ページ以上)PDFはAcrobatがサクサク作動します。

縦書きの参考書や資料は、縦書きでメモをとるの原則で、
下記は、Acrobat➕TATEditorの例:

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TATEditorは、テキストで保存なので、iCloudやOnedriveへ保存ができます。

Surface Pro3は、12インチなので、いつも使っているiPad Pro 10,5インチより
自炊PDFが読みやすい。

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まとめ

やっぱり、All in Oneってのはありえない・・・・・・
計画:これから半年間、〈Learning〉で参考書を読むに集中しょう。
縦書きの参考書には縦書きメモを使い、
大きめのデバイスで( surface pro3 12inch)で
Acrobat➕TATEditor あるいは、Xodo➕TATEditorで
参考書を読みます。

「書く」段階に入ったら、Scrivenerか、他のアプリか・・・・・

アプリを先に決めて、それにあったデバイスを選ぶ方がいい【うん、ほんまやで!】


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