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コテンと眠るための読書・・kindle unlimitedが活きる・・おもわず手がでる前後の作品

さんざん「サブスク」嫌いといいつづけても、抑えきれずに、
「iCloud」「OneDrive」「Amazon Prime」「kindle unlimited」「Yahoo!」・・・まだまだ見落としがありそうで・・・【うん、ほんまやで】


「kindle unlimited」の活かし方・・お気に入りの作家から

「kindle unlimited」を「コテンと眠るための読書」のための小説読みに活用しています。
小説読みを目的にした場合は、お気に入りの作家がどれほど「kindle unlimited」にあるかが決め手でしょう。
今まで記事にしてきたお気に入りの作家、コナン・ドイル、アガサ・クリスティ一、アラン・ポー、エラリー・クィーン、ドストエフスキー、シェークスピア、
ブレヒト、赤川次郎、吉川英治、黒岩重吾、田辺聖子、山田風太郎、柴田錬三郎・・・・・
例えば、コナン・ドイルの「シャーロック・ホームズ」は初期の作品は各出版社ともに「unlimited」ですが、大半は有料になります。

同様にアガサ・クリスティの「ポワロ」も「ポワロの登場!」は7巻のうち最初の1巻だけが「unlimited」です。
しかし、「オリエント急行殺人事件」「ABC殺人事件」「アクロイド殺人事件」「情婦」(短編集)「スタイルズ荘の怪事件」「三幕の殺人」「機上の死」「ゴルフ場殺人事件」など「unlimited」のラインナップは読み応えがあります。
ただ、本棚に鎮座している文庫本をみて・ちょっと寂しい・【うん、ほんまやで】

「unlimited」で読むキッカケとなったクリスティ

アガサ・クリスティの「秘密組織」「事故・・クリスティ犯罪・怪奇傑作選」は、「unlimited」だったので読もう思った作品です。
このときは、ミス・マーブル「バートラム・ホテルにて」というちょっとかわった【うん、ほんまやで】でも本格的ミステリーと名高い作品を読もう想って・・・・この作品は有料でした・・・・・
このようにある作品を探していると、その前後にある「unlimited」が気になり、チェックをしておきました」。

赤川次郎・柴田錬三郎にみる「unlimited」と有料版・・なるほどね

赤川次郎の鼠シリーズはご贔屓シリーズです。
大半は「Reader Store」で購入していますので、「unlimited」で現在4冊【シランケド】ありますが、今さらどうでもいいのですが、これから読もうおもっている人には、とってもいい取っ付きになるでしょう。というわけで・・・・

柴田錬三郎といえば、「眠狂四郎」。これも読んでおきたい「お江戸日本橋」、「岡っ引どぶ」・・このあたりは有料版です。
しかし、「三国志 英雄ここにあり」「柴錬水滸伝」「柴錬大岡政談」「剣と旗と城」・・・など多数「unlimited」です。

「unlimited」の大盤振る舞い・・「光文社古典新訳文庫」

「死ぬまでに読みたい・・○○○冊」とか「読まずに死ねるか・・○○○冊」みたいなランキングに登場する古典名作シリーズです。
だいたい一定の法則があって、数巻あるいは上下巻と分冊になってる作品は
第一巻や上巻は「unlimited」 、2巻以降や下は有料版となります。
たとえば、「罪と罰」、「カラマーゾフの兄弟」など
第一巻が「unlimited」でも、「失なわれた時を求めて」や「戦争と平和」は
たまらん!どこまで続くヌカルミぞ【うん、ほんまやで】
それでも、アリストテレス「詩学」、ヘミングウェイ、シェークスピアは無料、
ディケンズやフロイト、カントは有料で、ブレヒトは無料【よーわからん】

それにしても「光文社古典新訳文庫」は「unlimited」がいっぱいです。
「読まずに死ねるか・・unlimited光文社古典新訳文庫・・一巻は読んでます」

まとめにかえて・・・お勧め「unlimited」

グレート・ギャッツビー(フィッツジェラルド) (光文社古典新訳文庫)
シド・フィールド先生の『映画を書くためにあなたがしなくてはならないこと シド・フィールドの脚本術」のしょっぱなに登場するフィッツジェラルドの代表作です。村上春樹翻訳は電子書籍になってないようです。

戯曲です。
アンティゴネ(ブレヒト ) (光文社古典新訳文庫)
ソポクレスのギリシア悲劇を改作したブレヒトの作品です
あの頃は熱かったなぁ・・・懐かしく演劇青年時代を蘇らせる作品です。

合わせて読みたい三文オペラ (光文社古典新訳文庫)
こちらがブレヒトの代表作。


H・G・ウェルズの作品は。
宇宙戦争 (角川文庫)(グーテンベルグ21)
タイムマシン (光文社古典新訳文庫) 



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