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疲れない読書・・大きな文字で読む・解決法2 自炊PDFで読む

文庫の文字が小さい!
文字が小さいと読書が疲れます。

そこで、自炊PDFで乗り切ろうってこと【うん、ほんまやで!】


自炊PDF 10のメリット 

自炊するメリット【めちゃくちゃ多いですよ】
1  何冊もの書籍を携帯できる 200、300、500冊行けるで!
2  文字を拡大して読める
   図・古地図・絵・写真なども拡大して確認できる 
3  気兼ねなく書き込みができる(PDF閲覧アプリによる)
4  付箋、タグで検索が容易になる(PDF閲覧アプリによる)
5  スクリーンショットで重要個所を瞬時にスクラップできる
6  さまざまなデバイス(重複して)で読むことができる
7  多数あるPDF閲覧アプリの各々の機能が使える
8  自由に再編集できる(例:自作字引変体カナ)
9  真っ暗闇でも読める
10 「電子ペーパー」だと眼に優しい

デメリット

1  裁断すれば短時間でPDF作成はできるが、
「ADF(自動原稿送り)」機能付のスキャナーが必要
「ScanSnap(スキャンスナップ)」だとめちゃ速い(らしい)

この記事は、裁断(ギロチン)しないPDF自炊派

2  裁断しないでの自炊PDF作成には時間がかかる
3  しっかり名前をつけないと行方不明になる
4  読むためには、PCやタブレット、スマホ等のデバイスが必要
5  PDF閲覧アプリの選択【うん、迷うで!】
アプリによって鮮明度、書き込み、注釈等の機能がちがうので、いろいろ試してみるが、まだまだ「自分にあったいいもの」があるかもしれないとおもいつづける
有料アプリを購入しても、まだまだいいもの追求の思いは断ち切れない・・・
などなど、あります。

メリット 何冊もの書籍を携帯できる


自炊PDFのボリュームは以下の通り、100〜400MG程度、分厚い書籍は分割します。ファイル名は、しっかり書くと後からいいことがある【うん、ほんまやで!】
行方不明になっても検索で見つけられる!

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メリット 文字を拡大して読める

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このような地図を拡大できるのは便利です。【うん、ほんまやで!】

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メリット 気兼ねなく書き込みができる(PDF閲覧アプリによる)

PDF閲覧アプリによります。

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メリット 7  多数あるPDF閲覧アプリの各々の機能が使える

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Adobe acrobat reader            Xodo         Goodnote5           Noteshelf

長文は、Adobe acrobat reader  、 Xodo がいいと思ってます。

一押しは Xodo(無料版)【うん、ほんまやで!】

まとめ

200、300、500冊、携帯できるので、参考資料とか参考文献などにも有効です。
文字だけでなく、図・古地図・絵・写真なども拡大できます。 
 アプリによりますが、気兼ねなく書き込みができます。
PDF閲覧アプリの機能によりますが付箋、タグで検索が容易。

スクリーンショットで重要個所を瞬時にスクラップできます。

PDF編集アプリを使えば、自由に再編集できます。

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追伸

さまざまなデバイス(重複して)で読むことができます。

「疲れない大きな文字で読む」ための、自炊PDFの場合、
実は、デバイスのサイズに大きく依存します。
縦書きを読むのに、いちいち縦スクロール(一行ごと)【あぁ、しんど!】
となると、一行の最大拡大が限度です。
(ルビとかややこしい漢字は、その都度、拡大します)【うん、ほんまやで!】

一行の最大拡大のさらなる拡大は、デバイスを大きくすることです。

また後で、自炊PDFのためのデバイスを記事にします。


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