千平

双極性障害でinfp。アニメや漫画で好きになるキャラ大体istj。八方美人装ってるけど…

千平

双極性障害でinfp。アニメや漫画で好きになるキャラ大体istj。八方美人装ってるけど中身ドロドロのぐちゃぐちゃ全否定性悪人間。

最近の記事

毒親は、許さなくて良い

「親は問答無用に自分の子が可愛い」 「子もなんだかんだ親のことが大好き」 この言葉の呪縛に、毒親育ちはとらわれている。 「親は子を愛さなきゃいけない、子もまた親を愛さなくてはいけない。」なんて綺麗ごと。 家庭環境で悩んでいる人はなかなか周りに相談ができない。 何故なら学校、職場では親との仲良し話を聞くからだ。 きっと親と仲良くないうちの家庭はおかしいんだ。 そう思ってしまうから。 やっと思いで人に相談しても、相手を間違えれば「いまだに親と仲良くできないの?」と言われる始末

    • 苦労は買ってでもしろ、という言葉

      「苦労は買ってでもしろ」 いやいや、買ってくれる人がいるなら喜んでお売りします。 人生一度きりです。 生まれた時点で親ガチャにかけられ、幼稚園や保育園でも同級生ガチャ、先生ガチャ、そしてその同級生・先生ガチャは学生になっても続きます。 社会人になったって続く。 リセマラの効かない一度きりの人生でこれらのガチャを失敗すると、本来する必要のない苦労を押し付けられます。 親ガチャや教師ガチャでSR以上を引いている人、 ドブりまくっている人、 苦労の差が段違いだと思います。 な

      • 子供の頃から続いている趣味、理由

        私は熱しやすく冷めやすい。 続いた趣味は、イラスト・ゲーム・歌・ギター・ベース・カメラ 今でも続いていることはカメラのみだ。 イラストなどを全く描かなくなったわけではない。 ふとしたとき、描く。歌う。弾く。 しかしそれが続くのは何日か、あるいは数時間。 毎日ではないが細く長く続いている、そんな趣味がカメラだ。 理由はなんとなく自分でもわかる。 幼い頃の記憶、祖父に褒められた。 当時まだフィルムが主流だった頃、祖父の一眼を借りて団地の10階から撮った景色。桜を背景に撮っ

        • 実父に誘拐されかけた話

          私は2歳の頃に両親が離婚している。 親権は母親だ。 親との折り合いもよくないので、特に離婚の理由は聞いていない。 しかし母は酔うと自ら話し出す。 「あんた誘拐されかけたんだよ」 「離婚した後、近くの団地からずっと家を見られていた」 「生活パターンがバレていた」 なんの話しかわからなかった。 「スーパーの前でよく焼き鳥屋さん来てたの覚えてる? あそこであんたが団子(つくねのこと)食べたい!ってゴネるから繋いでた手を離してお財布を出していたの。 そしたらその瞬間2歳のあんた

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