推し活が先かリサーチする力が先か
卵が先か鶏が先か。
そんな問答みたいですね。
推し活をしているときにふと思ったんです。
推し活にはリサーチは必須
推し活にはリサーチが欠かせません。
新曲リリース日やライブ、音楽番組、バラエティー番組など知りたいことは盛りだくさんあります。
You TubeやInstagramのショート動画で流れてきたものを、ちゃんとした動画でみたいときもあるんですよ。
そういうときの元ネタを探すためにもリサーチする力を発揮しています。
毎週水曜日の昼カフェ
私はWebライターが集まるオンラインコミュニティー「ライターゼミ」に所属しています。
ライティングスキルを上げたり自分の【強み】を見つけたりするような真面目な活動もありますが、それだけではありません。
昼休みの雑談タイムのような時間があったり趣味の話ができたりする場もあります。
毎週水曜日の昼開催の雑談タイム(オンライン)でのできごとです。
ライターゼミの推し活仲間との雑談。
「推しが歌っている画像があるんだけど、動画も見たいんだよね。
でも、動画が見つからなくて……」
よし!
任せとけ!
気分はコレ状態⇩
推しの名前と衣装を聞き、You Tubeを検索する。
う〜ん…見つからへん。
どうやって探す?!
見つからないからといって、すぐに諦めるのは悔しい。
You Tubeで直接探すのは無理やから、別の方法しかない!
推し活仲間が見たがっていた動画は、探し出して約5分で見つかりました!
本当、自分のリサーチ力にびっくりです。
Webライターとリサーチする力
Webライターにはリサーチする力が求められます。
SEO記事を書くには、競合の上位記事をチェック。
どんな構成が良いのか、読者が抱えている悩みは何かなどリサーチして考えていきます。
取材記事を書くにもリサーチは必要です。
相手はどのような考えを持っている方なのか、事業やサービスの方針、コンセプトなどきちんとリサーチして把握してから取材に挑みます。
「書くこと」とリサーチはセット。
ただ、Webライターになる前から高いリサーチする力をみんなが持っているわけではありません。
仕事をしていく上で少しずつ養われていく方がほとんどだと思います。
私も、少しずつに身についていった側の人です。
どうやってリサーチしている?
普段の仕事では、一次情報を探し出して対応しています。
必要に応じて、国の統計資料を見たり、自治体や店舗のWebサイトを確認したり。
最新の情報をチェックして記事執筆に生かします。
たまに、心の中で(何で出てこないのよぉぉぉぉ!)と叫んでいますが。
※ライターゼミのオウンドメディア【ライターBOX】でも一次情報の探し方の記事があります。
あとは、検索したいキーワードから連想できる言葉や二次情報サイトに登場してきたワードなどからも探しています。
リサーチする力って結局、経験の積み重ねのような気がするんですよね。
いろんな情報を探していくうちに、「この情報はこういう探し方で出てくるんじゃないかな?」と予想が付くようになるというか……。
推し活でリサーチする力が育つ
好きなことって時間が経つのを忘れるぐらいのめり込んでも「たいへんだ」「つらい」って思わないですよね?
好きなことなら、たくさん時間をかけられるし、身につくスピードも早いと思います。
推し活は、推しについて調べているときも幸せな時間なんです。
「見つかった!」という達成感も良い。
Webライターという仕事上、日々リサーチをしています。
だからこそ、仕事で鍛えられたリサーチする力が発揮できる推し活との相性もバッチリだと思っています。
また、推し活で培ったリサーチする力を仕事でも発揮できる。
これ以上、相乗効果のある組み合わせってないんじゃないかと思うくらいです。
仲間からの反応が楽しい
褒められて伸びるタイプと叱られて伸びるタイプ。
自分で言うのも何ですが、私は褒められて伸びるタイプです(笑)
私が探し出した情報、探し当てるまでのスピードで、仲間が驚いてくれるのが本当に楽しい。
「さすが!」とか「リサーチ力がヤバい!!」とか。
私にとって全部嬉しい褒め言葉です。
何気ないコミュニケーションから、仲間を思いやるライターゼミ。
「仲間」からの反応って、オンラインコミュニティーにいるからこそ味わえるものだと思うんですよね。
一人で仕事をするだけの毎日だったら、絶対に味わえなかった。
まさに私の居場所。
仕事へのモチベーション維持にもなる場所です。
2023年12月5日〜、ライターゼミの様子を体験できるオープンタウンWEEKが開催されます!
詳しい内容は以下の内容を参照ください。
ライターゼミについて、こちらページで詳しく紹介しているので、良かったらチェックしてみてくださいね。
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