新しい仕事のこと

今月、久しぶりに派遣の面接を1件受けてありがたいことにすぐ決まりました。９月から就業開始なので、４か月半ぶりの社会復帰。

体感的にもう少し長かった気がしていたのだけれど、そうでもなかった。笑
こんな長期間ただただ主婦をやるなんて本当に久しぶりすぎたから、ずっと働いてきたあるあるかな。

もう少し休んでも良かったんですが、出勤しなくていいこの楽さに馴染みすぎてしまうと社会復帰が出来なくなりそうで。笑
そろそろ今住んでいるエリアでも直接の知り合いを作ろうかなと思いました。それに、そもそも私はやはり家以外にも居場所を求めるタイプなので。

次の仕事は、研究機関の秘書＆経営企画室サポート。
秘書の仕事は慣れているとはいえ、使うシステムもPCもルールも違う場所なのでまた一から。
でも、せっかく働くのなら成長したい。

先日東京に行った際に前職の仲良しさんとも話してましたが、自分が今持っているよりも少し上、ちょっと頑張らないといけない環境に身を置きたいタイプです。

前職は、普通に帰国子女いるし旦那さんが外国人の人もいるような、基本みんな英語話せる方達のサポートでした。
募集では会話はそんなにないって話だったけど、入ってみたら海外にいるAsia Pacificのトップの秘書が１時間半くらい色んな細かいルール等の説明をビデオ会議でしてくれて。
あれ、ちょっと言われてたのと違うぞ？と思ったけど食らいつきました。笑結果、その秘書さんにもすごく認めてもらえて。APのボスが来日しない時でも急に雑談チャットがきたりすることも何度もありました。笑

仕事できる人の秘書は、やっぱり同じように仕事めちゃくちゃ速いし細かいところ見てるのですよ。漏れがないように。
負けじと私も自分のキャパ上げていきました。
そんな環境のおかげで、すごく成長できた実感がありました。

関東に比べたらやはり英語を使う仕事自体が少ない印象で
これを機に、未経験でもOKな営業事務や海外貿易事務の仕事に挑戦してみようかとも思いました。ただ、会社さんによると思いますがある程度は使う英語の範囲が決まっていたり定型文が多い印象があり。

秘書の仕事でももちろん海外のホテルや送迎の手配依頼等で使う表現は決まってきますが、突如スケジュールが変更になったり要調整の案件が入った時なんて特に時間なくてすぐチャットでやり取りすることも多いので定型文なんて見ていられない時があるのです。

私はどちらかというと、そういう生でリアルタイムに発生するやり取りを欲しているところがあり。海外と繋がっている感だったり、リアルタイムのやり取りだからこそ協力しあって関係性が築ける環境だったりを欲しているところがあるので、どうしても諦めきれませんでした。
決して英語ペラペラで単語もめちゃくちゃ知ってるなんてことないからこそ、余計に。

次の職場での面接で、思っていたよりも英語使う機会が出てきそうなのを感じで嬉しかったです。やっぱり日々使わないとしぼんでいく生ものなので。
つまり、今しぼみ中でとっても危険なのですけどね。笑
ここ数ヶ月で英会話したのは、４月頃に夫の上司と３人で桜を見に行った時くらいかな。

近々、新婚旅行で久しぶりにガッツリ英語圏に行く予定なので、思い出してきます！アメリカと、14年ぶりのバンクーバー！！
留学以来です。いやもう、ホント考えるだけで泣きそう。
ダウンタウンで働いてたカフェや住んでたアパートなんて行ったら確実に。
自分が昔頑張った場所に夫を案内できるって幸せなことです。

成長の地を再訪して、行ったことない場所にも行って。
また世界が広いってこと実感して視野を広げて次の職場に向かおうと思います。遊ぶだけ遊んで働くぞー！笑