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大相撲ー私の好きな取組③

面白い相撲というのは、がっぷり四つに組み合う、いわゆる「大相撲」だけではない。今日はアクロバティックな一番を見ていただくことにしよう。

技巧派で知られる鷲羽山と、初の外国人関取で巨漢の高見山による、1973年名古屋場所の取組である。



高見山のうっちゃりをギリギリで凌いで、最後は投げの打ち合い。似たような取組が思いつかない、オリジナリティのある一番だ。

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