【手帳術】やっぱり原点回帰になった。
2024年も早くも1か月が経過。
毎日を楽しく、全力で、そして時々サボる(?)日々。
ひとまず毎日は充実しております。
が!
やはり、前回紹介した手帳では予定が追い付かなかった…。
前回の記事はコチラ→★
変えるなら今の内だ!ということで、いつも使っているコクヨのスケジュール帳に載せ替えました。
手帳を変えた理由はこちら↓
1.スケジュール管理が煩雑になってしまった。
フリーで活動し始めて3か月が経過。
最初は今日はA社、明日はB社という感じのスケジュール進行だったので、
管理しやすかったので、先のスケジュール帳で十分であった。
が、しかし。
当たり前だが、クライアントの「様子見期間」も終わり、
従来の高度な対応や作業を要求されるようになると、予定が小刻み。
タスクも整理してメモしないと抜けモレがでるので
バーチカルじゃないと管理が追い付かない!!
2.TODOの管理のしやすさ
結局はその日のタスクとしてはその日の予定のところに置きたい。
先日の手帳だと日単位が1行のため圧倒的に書く場所が無かった。
右ページのメモ欄にTODOを書き出すも、期日管理などがムズイ。
3.余計な機能がない
やっぱりシンプルイズベスト。ひたすらバーチカルなノート。
マンスリーがあってもいいけど、情報がばらけるので結局使わない。
フリーの今はすべての予定は混ぜて書いています。
TODOは上部が仕事用、プライベートは下部と分けています。
また、文字にしたくない予定は記号などで工夫をします。
(おまけ)アナログとデジタルの併用方法
ちなみにデジタルは、google系(カレンダー、keep)を活用して
マルチデバイスでのアクセスを可能にしています。
a.普段使い
スケジュール帳+メモを使ってます。アナログが最速!
b.手帳で書いたノウハウなどを手順やナレッジ
keepに整理して記録しています。
プライベートの場合は良くつけるハッシュタグ、アカウント情報など。
仕事はアカウント情報やハウスルール、常用性の高いメモや手順など。
c.手帳で書いた仕事の記録
対応記録してメモしたものを頭の整理を兼ねて記録します。
クライアントから指定がある場合はそのアプリに。
指定がないモノ、自社管理のものはJOOTOを使っています。
(Asanaと似てますが、もっとシンプル)
d.手帳で書いた予定の共有
手帳に書き留めた予定を、googleカレンダーに入力します。
だんな氏とざっくりと予定(在、不在)を共有するためです。
e.PCのノート機能や手書きペンを使う場合
PDFにsurfaceペンで直接指摘事項や補足を書いたり(主に図面)します。
また、図を描いたり確認しながらの場合はonenoteを使うことも。
onenoteはoffice365にログインすればタブレットやスマホでもいける。
aの代わりというだけで、運用はb~dと同じ。
※アカウント使い分け
自分用:自分の予定を入れるためのメインアカウント
仕事用:仕事用のアカウント
仕事(事務)用:仕事でも総務のような個人的な使い方をしない用
家用共通:だんな氏と共用。学校や習い事の連絡、スケはこれで。
いろんなツールがあると、ついつい試してみたくなるけど、
今挙げた「自分の軸」にどれくらいフィットするか?なんだろうなあ。