英単語勉強はじめました

　推し活で英語を勉強しているというのは以前の記事に書いた。分からない言葉や言いたい言葉をメモって次回に生かす……というやり方で1ヶ月ほど細々と続けていたのだが、最近ちょっと頭打ちな気配を感じる。
　色々考えた結果、やはりボキャブラリーが無いからかも知れぬ……と思ったので、受験期にお世話になった本を引っ張り出してきた。

竹岡先生のドラゴンイングリッシュ

　ドラゴン桜にどハマりしていたので、当時作中の英語の先生のモデルになったという竹岡先生の参考書を買いまくっていたのだ。
　ちなみにこの本を擦り切れるまで使ったのは、私から受け継ぎし弟である。そこからさらに、弟から私の元に戻ってきた。おかえり。大人になってからもお世話になるとはね。

　英単語1000なので、1日10個覚えたら、3、4ヶ月で1000個いけるってことやな！！という単純計算で頑張ることにした。1週間で70個か……いけるかな……。
　私の推しのZaliくんは日本語勉強配信のとき、漢字の意味や馴染みのある言葉から連想して覚えるという方法で勉強している。ので、私もZaliくんリスペクトで、ちょっと真似してみようかなと思う。この本では、単語の語源や覚え方を解説してくれているので、そのような学習法にぴったりなのだ。
　やっていて思ったけど、英語の語源って、漢字の部首にちょっと似ているかもしれない。

　たとえば、universe(宇宙)は、uni(ひとつの)+verse(渦巻き)と、分解でき、銀河っぽいイメージから連想できそう。uniを使った類語だと、unicorn🦄がいる。

　こういうことをつらつらと紙のノートに拾って書いていたら、10個覚えるのにガッツリ1時間かかった。果たして明日も覚えているだろうか……。
　Zaliくんみたいに、前回までにやった範囲を1回テストして復習してから、次の範囲に進むのが良さそうだ。

　さて、今日覚えた単語はこちら。

universal　普遍的な
climate　気候
fold～　～を折り畳む
remark　発言
concentrate on～　～に集中する
wear～　～を身につけている
brief　短い
describe～　～がどんなものか説明する
incredible　信じられない
deliver～　～を届ける

　実践としてこれらを使って、簡単な文を作ってみると良いんだろうけど、それが合っているのか採点しづらいのが難しい……。
　例文をなぞるのでもいいんだけど、やはり自分で考えたいし……。合ってなくてもいいから、作るだけ作ってみるのがいいのかな……🤔

　今日は眠いので寝ますが、またやり方を考えてみます。せっかくなので、noteで勉強記録していきたいなぁと考えています。
　マガジンは、今回は推し活日記の一環としますが、今後は既存の漢検用のマガジンで「勉強まとめ」に名前を変えようかなと思います。