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些細な事だからこそ!
久しぶりの投稿になるかと思う。
いつも下書きには残してはいるんだけど投稿をするのを忘れてしまう。今回は自分の心の健康についてお話ししようかと思う。
私の第一印象は怖い人、厳しい人と思われていること。特に気したことないわけだけども何故今になって悩んでいるのか。仕事場の話である。私は社員でもないが普通のパートという立ち回りでもない。「社員代行」この言葉が正しい。仕事内容は本当に社員とほぼ変わりない。
とても誇りが持てる仕事である。頼ってくれる人がいてくれる幸せなこと。
それに応えようと必死なこと。こんなやりがいのある仕事はどこの職場にもないのかと天職なのかもしれないそう考えていた矢先である。
近年、部門責任者が異動で変わりさらに仕事が増えた。いい事だともう。でもそんな私の心の中はズタズタだ。「なかなかの力不足」この壁が大きくなる。今もこうして文章打っている時も仕事なのこと考えてしまう。
「シフト作成あれでよかったのか・・・」
「今日の指示書は活用できているのか迷惑なことになっていないか」
いろいろ考えてしまう。。もうお腹いっぱいなのだ。
泣いてもダメ。怒ってもダメ。意見を言ってももみくちゃになる。私は完全に孤立した。心も場所も。どんなに前任の部門責任者が偉大で背中を追いかけて必死だったのに今は追いかけるどころか何を考えているのかわからない。
人に「怒る立場」「嫌われ役」になっているのはしみじみ感じてはいるが体も心も潰れそうになる。いや、「潰れている。」方が正しいかと・・・結局「第一印象」をいいように覆すことが出来ずに怖い人のままいる。その分、そうならないといけない人がなっていない。そんな現実である。
いろんなことが起き、孤立しそうでも私には強い味方がいる。ちゃんと問題点に向き合ってくれ、相談も聞いてくれる優しく自分に厳しい子。
わたしに似ていて、他人にも厳しく自分にも厳しい。でもどこか弱くて落ちこんなでも尚更考えて頑張るこ。わたしはその姿を見て「些細なこと」かもしれないが小さな勇気になってる。わたしと仕事したい!そんな嬉しい言葉聞いて嬉しい気持ちしかなかった。泣きそうになった。長年同じ仕事し落ち込んだり辞めたいと思っていてもその一言で「頑張ってよかった」これに尽きる。
またよく出てくる、とうふくん。いつも感謝してますとの事。意外と私には必要な存在で居ないとダメなときは落ち込む。それくらい相棒並みにいい感じで正反対な2人だからこそ良い関係で良い2人なのかもしれない。
逆に感謝しているのは私なのだ。こんな大人気ないやつを慕ってくれる。凄く幸せなこと。些細な幸せである。
「まめさんにはめちゃくちゃ感謝しています!!」
ほんといい言葉言ってくれるやつ。
だから心の病気に落ちそうでも言葉が時には薬になる
こんなことダラダラ書くもんじゃないってわかってはいるのだけどそれでも書きたかったのは幸せな気持ちに浸りたいと思ったから。
「些細なこと」で人の心は救える
「些細なこと」で人を傷つける
心の病気はみんながなりやすい。それでもみんなが元気を保てるのは近くに「薬」という名の何かがあるからなのかもしれない。
これからも力不足でダメになりそうだがそれでもわたしを慕ってくれる人が1人でもいるのなら全力で受け止める。
そう、どんなに「些細なこと」でもちゃんと!
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