２月２４日（土）市民の誇りの醸成と観光集客★シンポジウム開催のお知らせ

千葉市には市民の誇りのもととなる「加曽利貝塚」「オオガハス」「千葉氏」「海辺」 という４つのシンボルがあります。今回、これらのシンボルを活用した観光集客及びシビックプライド（市民の誇り と責任感）の醸成の有り方について、プチ講演＆パネルディスカッションを開催します。
主催は今年開設した淑徳大学の地域創生学部（矢尾板俊平学部長）、千葉市からの後援をいただきます。
参加無料ですので、ぜひお越しください。
淑 徳 大 学 地 域 創 生 戦 略 フ ォ ー ラ ム i n 千 葉

▲ご参加は画像のＱＲコードからお入りください。

第一部 プチ講演（15：00～15：45）

❶「都市アイデンティティ推進の現状」
千葉市総合政策局総合政策部都市アイデンティティ推進課長 上坊寺 貴明氏
❷「地域の歴史を物語化して市民の誇りを高める」
淑徳大学地域創生学部地域創生教育研究センターフェロー 桜井篤氏
千葉市の４つのシンボル紹介を見る

大賀ハス

加曽利貝塚

千葉氏

海辺

第二部 パネルディスカッション（15：55～17：00）
「千葉市の４つのシンボル活用を考える編集会議」

シンボルを活用した観光集客及びシビックプライド（市民の誇り と責任感）の醸成の有り方について、地元の市民活動家、地域メディア、地域経営プロデューサー、学識関係者など多彩な パネリストを迎え、ディスカッションを開催します。
予定テーマ
　❶　テーマ１　
「４つのシンボル、私が感じる魅力☆彡」
パネラーがそれぞれの立場と経験から発掘した４つの地域資源の魅力を紹介します。４つのシンボル各々の付加価値は果たして生まれるでしょうか
　❷　テーマ２
「どうしたら市民の認知度があがり、千葉市がもっと好きになる？」
市民の誇りの醸成、シビックプライドを高めるために直接的な実践行為とは？市民みんなで考えていきたい問題が提示されるでしょうか？
　❸テーマ３
「４つの地域資源を活用して観光客を呼ぶには？」
香川県なら「うどん」、浅草なら江戸文化など、まちのシンボルは観光集客上で効果的。千葉市がシンボルを活用し観光客をもっと呼ぶには何を大切にしてどうすればよい？

パネラー
近藤 寿孝氏　 ㈱ニッポン放送 千葉支局長
小亀 さおり氏　 NPO法人Aqua Dream Project代表理事
田村 晴二郎氏　 ㈱オニオン新聞社 「千葉あそび」創刊編集長
銭谷（小川） 恭子氏　 ㈱さとゆめ プロデューサー
矢尾板 俊平氏　 淑徳大学地域創生学部 学部長・教授
ファシリテーター
桜井 篤氏 ㈱チェリー企画 代表　魅力発掘プロデューサー

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地域創生学部　 開設記念イベント｜淑徳大学 (shukutoku.ac.jp)