制度を形骸化させないためにも。これからの世代のためにも…

今朝はじまった周期的なものによって、突然不調はやってくるもので。今日の出勤を諦め、会社に連絡を入れた。

女性の上司から、「生理休暇出しておこうか？」と言われ、とっさに、「年休で大丈夫です。」と伝えたものの、それからモヤモヤと考えが巡る。その休暇を使うという頭もなかったな。

今までなら、きっとスルーしていたところだったと思うけど、働き方に対する考え方も変わってきて、これを形骸化させてはいけないんじゃないかというような、ある種の使命感のようなものが湧き出てきて、考えるトリガーとなった。

また、こんなとき、在宅勤務の制度がもっと整備されていたら、もう少し柔軟な働き方もできるだろうな、と、少しばかり悔しさにも近い感情も抱いた。

いずれにしても、こうしたモヤモヤ感情だったり、こうだったらもっといいのにな、と感じるものであったり、ちょっとしたことなんだけど、なかなか声にあげづらいものたちを見逃がさずに、なんらかの形にして伝えていったり、まだあまり普及してないシステムを自らが行使したりと、その一歩を踏み出していく勇気を持ちたいと思った。

思いがけず、働き方について思考を洗濯するよき休暇となったので、今年初のnoteにおさめ、また深めていきたいと思う😌🌸