lilyゆり

なにげない日常の、なにげない言葉に、癒されたり、ハッとしたりする。言葉の力を借りながら…

lilyゆり

なにげない日常の、なにげない言葉に、癒されたり、ハッとしたりする。言葉の力を借りながら、丁寧に発信していきたい。

最近の記事

最近、noteから離れていたなぁ。 つまり、言葉のアウトプットが少なくなっていたということ🤔 春も本格的になってきたし、また綴りたいな。 心境の変化なども☺️🌿

    • 我逢人-手放した先にある出逢いに捧ぐ-

      今日は久々に、元勤務先の近くまで行くことがあって、そこにあるアウトレットパークで三連休最終日を満喫してきました。 元職場の近くまでは、退職してからずっと立ち寄ってなかったんです。 避けていたわけではないけれど、どことなく、足が向かないという感覚があって、あえて行こうとはなかなか思えずにいて。 気づけばもう、1年半くらい経つのですが。 今朝、行くことが決まって、ふと立ち寄った感じだったのがよかったのか、道中に見る街並みが懐かしくも新鮮に感じられ、日中をずっと過ごしたアウトレ

      • 初めての転職活動を終えたときに思ったこと。 "何者にもなりたくない、私は私でいたい" 巷で言われている成功モデルが、自分の幸福度に当て嵌まるとは限らない。 何者でもない自分、なんて卑下する必要は全くない。 今、何者でもないが故に、"不自由さ"からすこしだけ遠のいたと思う。

        • 亀戸という名の幻の日常

          私にとって、近くて、遠くて、かけがえのない街。 亀戸で暮らすことを見送った、あの日。 家まで決めていて、都内での生活が始まらなかったのは、初めてではない。今度こそ、いよいよというところで、道が絶たれる。 つらすぎた。 しばらくは、地図や情報を見ることさえできなかった。 そんな状態だったから、気持ち的にもう二度と行けないんじゃないかと思っていた。 あれから、およそ9ヶ月。 昨夜、アド街ック天国で亀戸が出たとき、嬉しくて飛び上がった自分がいた。 人間の回復力、すごいな。

        最近、noteから離れていたなぁ。 つまり、言葉のアウトプットが少なくなっていたということ🤔 春も本格的になってきたし、また綴りたいな。 心境の変化なども☺️🌿

        • 我逢人-手放した先にある出逢いに捧ぐ-

        • 初めての転職活動を終えたときに思ったこと。 "何者にもなりたくない、私は私でいたい" 巷で言われている成功モデルが、自分の幸福度に当て嵌まるとは限らない。 何者でもない自分、なんて卑下する必要は全くない。 今、何者でもないが故に、"不自由さ"からすこしだけ遠のいたと思う。

        • 亀戸という名の幻の日常

          遊び不足🧵

          初めての連日投稿📝 書きたいことがあって、書きたくなったから、書いて投稿する、というシンプルな理由から🪄 そして、私の徒然なるnoteを待ってくれている人がいるという喜びから、投稿しています🥲🌼 先日、家族が見つけたどこかの大学の研究記事に書いてあった2つの投げかけに対する、自分の中で出てきた答えが意外だったので、ここでシェア。 自分の余生が短いのだと想定した上で、 ❶あんなにもやらなければよかったと思うこと ❷もっとやっておけばよかったと思うこと この2つを考えてみて、

          遊び不足🧵

          写真を撮ることへの心理的反応を言語化してみると~写真に対するメモ魔的考察~

          私は自撮りはほぼしないし、旅先などでも積極的に写真を撮ることは少なく、その瞬間を脳裏に焼きつける、今その時を味わうことに集中する、というマインドに代表されるような積極的な意味合いと、単に写真を撮ることに対する苦手意識という消極的意味合いで、これまで写真をあまり撮ってこなかった。 InstagramなどのSNSが流行り始めたところで、そのスタンスは変わらないし、仕事のイベント開催時に記録のための撮影担当になったときには気が重かったものだ。 写真を撮ることへの苦手意識。 そ

          写真を撮ることへの心理的反応を言語化してみると~写真に対するメモ魔的考察~

          千里同風〜たとえどれほど離れていても〜

          今年初であり、久々のnote更新です☺️☘️ 箸休め回であり、感謝を綴る回なので、よかったらお付き合いください😊🙏 * 最近、明らかに元気になったなぁと実感しています😌🎼 アクティブな時間が増えてきたという「動」の部分もあるのですが、 どちらかというと「静」の部分で感じる変化の方が多いです。 ちゃんとボーッとできていたり、 つまり、呼吸が深くできている証拠だよね、と嬉しくなったり、 もともとあまり感じることのない"暇"という感覚をよく体感したり、 疲れる前にゴロンと

          千里同風〜たとえどれほど離れていても〜

          前職に思うこと☘️ お客様に最大限できうることを尽くす。往々にして、感謝され続けることは少ない😌 そして、それが成功だとも言える。それくらい、日常に、生活に根付いているのなら。 そういった信頼関係の在り方が、私には合っているんだなぁと、公私に渡って思ったりする今日この頃🪶

          前職に思うこと☘️ お客様に最大限できうることを尽くす。往々にして、感謝され続けることは少ない😌 そして、それが成功だとも言える。それくらい、日常に、生活に根付いているのなら。 そういった信頼関係の在り方が、私には合っているんだなぁと、公私に渡って思ったりする今日この頃🪶

          だんだんと、私の記憶も、みんなの記憶も、離れていくんだろうなと、徐々に徐々に受け入れている自分がいる。あの街の情報が目に入るたび、少し切なくもなる。今だけの感情かもしれない。きっと、徐々に徐々に、自然な形で、時は流れていくんだと思う🍃😌

          だんだんと、私の記憶も、みんなの記憶も、離れていくんだろうなと、徐々に徐々に受け入れている自分がいる。あの街の情報が目に入るたび、少し切なくもなる。今だけの感情かもしれない。きっと、徐々に徐々に、自然な形で、時は流れていくんだと思う🍃😌

          想い出が走馬灯のよう。13年なんてあっという間に感じるけど、本当にいろいろあった。至らなかった点はちゃんと内省して次に繋げる。今はただ、ありがとうでいっぱいです😌✨

          想い出が走馬灯のよう。13年なんてあっという間に感じるけど、本当にいろいろあった。至らなかった点はちゃんと内省して次に繋げる。今はただ、ありがとうでいっぱいです😌✨

          ガーベラの花言葉を借りて

          8月28日。 この日は私にとって特別な日で、毎年、初心にかえる日でもある。 今年は思いがけず、より一層特別な想いで迎えることになった。 ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ 2009年8月28日は、第一志望の就職先の最終合格発表日だった。 発表される8:30まで一睡もできず、一人で見る勇気もなく、信頼できる友人と一緒に見てもらった。 志望し始めたときすでに周囲よりも遅れをとっていたことや、難易度からも無理だと思っていた。けど、ダメ元でもがむしゃらに勉強

          ガーベラの花言葉を借りて

          制度を形骸化させないためにも。これからの世代のためにも…

          今朝はじまった周期的なものによって、突然不調はやってくるもので。今日の出勤を諦め、会社に連絡を入れた。 女性の上司から、「生理休暇出しておこうか?」と言われ、とっさに、「年休で大丈夫です。」と伝えたものの、それからモヤモヤと考えが巡る。その休暇を使うという頭もなかったな。 今までなら、きっとスルーしていたところだったと思うけど、働き方に対する考え方も変わってきて、これを形骸化させてはいけないんじゃないかというような、ある種の使命感のようなものが湧き出てきて、考えるトリガー

          制度を形骸化させないためにも。これからの世代のためにも…

          夏の終わり、最高の思い出を…💐

          8月は心動くことが多かった1ヶ月。 嬉しさでじんわりとした感情を味わうこともあれば、やりたいこととやらなければならないことのせめぎ合いで自分と闘うことも。 そんな中、どうしても記しておきたい2つの出来事がある。 1つ目は、8月中旬の大雨の時期のこと。 だんだんと各地での災害情報が更新されていくたびに、私は平常心を保てなくなっていた。 避難されている方に対してはもちろんのこと、災害対応にあたっている同僚のことなどを思うと、考えること、感じるものがたくさんあり、本来なら自分も

          夏の終わり、最高の思い出を…💐

          エンタメと私

          ふと懐かしい場所に想いを馳せていると、それと同時に懐かしい記憶が次々に蘇ってきたので、今日ここに収めたい。音楽を中心とした、エンタメに重ねた自分の人生の軌跡。 個人的なエピソードも多いですが、もしよろしければお付き合いください☺️ (1) 物心ついた1990年代安室奈美恵さんやSPEEDに憧れ、本気でアクターズスクールに入りたかった(確か1回、オーディションにも応募した気がする…)。 初めて買ったCDは、安室奈美恵さんの「Chase the Chance」。 小学校では

          エンタメと私

          -心に響いた言葉たち②- 「変化がずっとあるということしか普遍のことはない」

          標題の言葉は、私が所属する前田裕二さん主宰のオンラインサロン「メモ魔塾」における前田塾長による集中講義(3月27日(土)12:00〜13:00、メモ魔塾基礎科Facebookグループ内配信)での言葉である。 講義のテーマは「失敗研究」入門であり、その内容に関しては、ぜひ配信アーカイブをご覧になり一次情報に触れていただきたいのだが、講義中に塾長が発した上の言葉に心を掴まれたがゆえ、講義テーマとは少し離れてしまうが考えてみたいと思う。 この言葉は、苦しいときや悲しいときも、ず

          -心に響いた言葉たち②- 「変化がずっとあるということしか普遍のことはない」

          「無駄な時間の意味」を考えてみた

          この記事を書こうと思ったのは、前田裕二さんから"卒業生・社会に挑戦する人たちへ"贈られた祝辞(NewsPicks Studiosにて2021年3月20日配信)を聴いたことがきっかけである。 前田さんは「無駄な時間の意味」と題して、サン=テグジュペリの『星の王子さま』のお話と、ご自身にとって愛着のある"時計"にまつわるエピソードから、時間をテーマにエールを贈られた。 【前田裕二】卒業生・社会へ挑戦する人たちへ(5Speech. 4/5) YouTubeより https://w

          「無駄な時間の意味」を考えてみた