平凡な一日(2/17)

今日の授業は、自分の欲しい未来について、もやもやから考える授業だった。

一昨日、尊敬してる先生に、「うるさい、めんどくさい」って言われたことが頭の90%を占めていて、私のもやもやはこれでしかなかった。が、授業の休み時間にその先生とやり取りして、お互いに思ってることを言い合って、悪いところはしっかり謝れた。どうすべきかをお互いに話し合えれば、対人のもやもやは比較的なくなるんじゃないかな。自分でもやもや考えてるより、相手と話す方がよっぽど前に進む。

もやもやができたとき、相手から逃げたくなるけど、そこで向き合わないと解決しないなと思いました。

今までは、人ともめたとき、とりあえず、自分が全部悪いです、あなたじゃなくて自分が悪いんです、と言う人だった。相手の話を聞かず、とにかく謝ることでその場を終わらせようとしていた。今思えば、しっかり話し合うことを放棄していたんだと思う。

でも何人かの大人に、自分に謝る余地をくれないのはよくない、話し合う気がなくなるからやめてほしいといわれて、意識するようになった。

今日は、自分の悪かったところは謝って、相手も謝ってくれて、お互いにこういう気持ちだった、状況だった、ということを話せたからしっかり対話ができた気がして、気持ちは晴れている。

まあ、それで、私のもやもやはなくなったので、ほしい未来の手がかりはなくなったのだけども。

いま私が欲しい未来は、尊敬している先生と対等になること、かな。

頑張る。

午後はマイプロを進めた。浅井さんから赤入れしてもらったやつをもとに、もう一回農業を作り直して、エネルギーについて調べた。エネルギーは自分が知らなかったことたくさん出てきて、かなり面白い。

エネルギー自給率100%を島で実現できたら、海士町は食エネ自給できる場所になって、Amazonが使えなくなって、船が止まっても、当分は人々は生きていけると思う。

知り合いがやってるエコビレッジも食エネの自給を目指していて、すごく今の日本に必要だな、と思う。

私は1からやれるほどの知識も技術も人脈も体力もないから、どこか誰かがやっているそういうところに将来は暮らしたいと思う。

東京は便利だし遊ぶ場所もたくさんあるけど、お金ですべてが回っていて、なんというかうまく言えないけど、堅苦しい。私は地域の人とのつながりなんて皆無に等しかったし、効率性を求めていた。

仙台も東北の東京で、ものはそろうし、なんでもある。東京より自然が多いし、寮から見える空はほんとうに好き。でもお金ですべてが回ってる感じ。

そして海士。ここで私はお金だけでは回っていない世界を知った。おすそ分けが日々行われる日常。誰からのかわからずじまいのおすそ分けだってある。たった2か月しかいない若者に優しく接してくれるし、家にだって泊めさしてもらえるし、シイタケ農家さんが手伝って!!って言ったら、10人弱集まるし、そんなの東京じゃ、仙台じゃなかなか起きえない。

効率だけを求めない世界があることを私は初めて知った。まだ2週間しかいないから本当にさわりだけだけど。お金では、効率では測れない豊かさが、人の温かさがここにはある。

東京に、仙台に居続けるだけでは知りえなかった世界。外に飛び出してきてよかった。

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さみしくて、浅井家に顔を出した。さみしい、って感情がどこから出ているものなのか、皆目見当がつかない。さみしい、って表現は違うのかもしれない。でも浅井家に行きたくなったんだ。

んで、浅井さんとありぽんにちゃりと一緒に車でおかゆさんちに送ってもらった。おいしい麻婆豆腐とスープを食べて、お風呂に入って、今noteを書いている。この後は本を読む。

ああ、なんて満たされた生活なんだろう。お金では測れない豊かさを感じる。

終わり。


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仙台の大学1年生 2月頭から3月末まで島根県海士町で修行中。 大学生の貴重な期間を記録に残すためのnote