日記最近かけてないなぁ。海士の人見送りに慣れてる説。

最近、あんまりnoteかけてません。感じることが少なくなった気はあまりしないけど、書く時間が取れない、という感じ。

まあ毎日書くことを義務にしてるわけではないので、別にいいのだけど。

日記を書く目的、なんだったっけか。そうだ、海士の生活を残しておきたいからだ。でも別に見返すわけじゃないしな~。

でも書かないとムズムズする。

そう、昨日は、結構仲良くしてもらっていた寺子屋のメンバーが離島した。仲いい人を見送るのは初めてだったので、少し寂しかった。

3月はやっぱりお別れシーズンで、毎日学校の先生とか島に長くいた人が出ていく。今日も幼稚園、小学校、中学、高校のそれぞれの先生が離島するということで、たくさんの人が見送りに来ていた。

風が強くて、紙テープはできなかったのだけど、なんか一大イベント、という感じだった。私が見送りに行ったのはどれくらい人が来るんだろう、という興味から。

でもなんか泣いてる人はいなくて(もちろん少しはいるかもしれないけど)、またねーーーー!!!元気でねーーーー!!!みたいな感じ。悲しい、という空気感はあまりない。

フェリーの見送り何回かしたけど、涙涙涙、みたいな見送りに出会ったことがなくて、それが海士の特徴だな、と思う。

たくさんの人が入ってくる一方でたくさんの人が出ていく海士っぽいな、と思う。

海士らしさ、を感じる権利があるのかはわからないけど。

出会いと別れをなんどもしてきた海士の人はその面ではすごく強いな、と思った、という話。

そうそう、来週、海士でどんなことを学んだか、を風土の社員さんに話す機会をいただいた。

まだ何を話すかなにも決めてないけど、こうやってくそ忙しい(汚い言葉ごめんなさい)大人が私のために時間をとってくださるのだから、しっかり準備して、噓偽りなく自分の想いを話したいな、と思う。

さぁ、どんなこと話そうかな。

またとりとめのない日記になってしまってる。あっきーとか自分の学びを文章できちっとまとめていてすごすぎるなぁ。

まあまあ。

今日は石川家におとまり。ゆうちゃんと遊びます。

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