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急展開(3/13)

夕方に書き始める。これは快挙。今週は海士記を書く時間ができそう。書きたい内容もあるし、いい感じ。

今日は急展開。面白い日になったし、このあと夜も面白くなりそう。

朝 だらだら

7:00に起きてありさと筋トレしよ、とか言ってたけど、案の定起きられず。自己嫌悪、というより、最近の傾向からしたら当然だよな、という感じ。なんか目が腫れていた。ものもらい。初めてなって、この痛さに驚いた。汚い手で目をこするとこうなるのか、という感じ。そこまで大きくはないけど。

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とりあえず風呂に入って、ありさのスライド見せてもらって、すごいね、って言って、だらだら、って感じ。

10:00~ 喜多屋の椅子の足を切りに行く

これタイトルだけ見ると意味わかんないのだけど。

1週間前、喜多屋でtype A breakfastしたときに、机の高さと椅子の高さがあってない、という話を聞いて、「それなら私切りましょうか?」と言ったのがきっかけ。

口約束ではあったけれど、約束したからには守りたかったので、みなみさんと連絡とって、今日椅子の足を切りに来た。

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本当にぎこぎこ。のこぎりなんて、小学校の図工とかでしか使わないから椅子ががたがたしないようにしないように、頑張った。

3つ切った。格闘の末、がたがたしない椅子ができた。みなみさんもびっくり。うれしいね。

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みなみさんとも少し話せて、フリーランスという働き方にあこがれている(あこがれるだけで、したいわけではない)私が「フリーランスって人とのつながりめっちゃ大事ですよね」と聞くと、「頑張ってると自然と人がつながっていくんだよ」と教えてくれた。海士でもっと頑張ろう、と思えた。

あとは、「フリーランスって自分のスキルに自信ないとできない働き方ですよね」と聞くと、「やってりゃ自然とスキルはつく」らしい。私はデザインめっちゃ興味ある(別に仕事にしたくはない、スキル無いし。圧倒的に才能がある人を高校で見てしまったから、自分でやりたい!!とは思えない。)から、仙台帰ってたらでちょっとなんか作ってみようかな、と思った。

椅子切って、足にビニールテープとマスキングテープを貼って、お昼ごはんを頂いて、昨日の分(3/13)のnote書こうと思ってだらだらしてたら、なかむらのてつさん。

「みなみさんいるー?」
「ひしのほう行きましたー、さくさんに会うとか言って」
「なんなんだよー、一緒に行くぞ、ほら」
「え、あ、はい」

拉致られて、蔵へ。
そしたら、みなみさんとすれ違う。

行く途中に、2月の4週間は風土の社員さんの家に1週間ずつで、3月の4週間は家探せってミッションが出てたんですけど、家泊めさせてください、ってなかなかお願いできなくて、今浅井家にいるんですよ~みたいな話をしたら、うち来たらいいじゃん、と言っていただき。明日からなかむら旅館で住み込みバイトをすることになりました。急展開すぎる。

夜にいろいろ予定を入れていたので、お断りしなくちゃいけない話がいくつか出てきて、口約束でも絶対守る!!みたいな感じになってる私はこれからたぶんかなり板挟み状態でかなりきつくなると予測される。さっそく、稽古に行きます、という約束をとりあえずお断りさせていただいた。申し訳ない。本当に嫌。でも、せっかくこうやってなかむらで働かせていただけることになったから、もうお手伝いできること全部して、いろんなこと吸収しつくそうと思う。

蔵で、てるみさんに、ものもらいできたんです、って言ったらクレイパックしてくださった。ありがたし。肩に力が入ってると言って、腕のマッサージもしていただいた、感謝。

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やってもらってる間に、てるみさんが持ってる「セラピスト」という職業について話を聞いた。そもそもてるみさんの仕事は何なんですか?みたいなところから。

症状に対して薬とかでそれを和らげるのが医者だとしたら、症状が出てしまっている体の疲れの原因から考えるのがセラピストらしい。高3の時に怖い思いをしてから、人に体を触られるのが怖いので、マッサージも怖いのだけど、女の人だから大丈夫だと信じたい。

そういう感じ。クレイパックしてもらって、少しものもらい落ち着いた、と思う。そのあとは、みなみさんが帰る、というまでだらだら。

んで、帰ってきて、喜多屋で昨日分のnoteを書いたってわけ。

そういえば、蔵にいた女性陣の名前がみんな2文字で覚えられなかったので、ここでアウトプットの意味を込めて書いておく。

まり、まい、みか

よし誰がなんの人かわかってる。おっけい。

いったん帰る、ほうせんたちと遊ぶ

明日引っ越しになったので、片付けのためにいったん帰る。ほうせんたちが遊びに来ていて、少し遊んだ。疲れていたからか、子どもたち同士のいざこざにイライラしてしまった。そんな自分も自分なのだけど、心の小さい自分にあきれた。

れいかさんちにカレー取りに行く

れいかさんから個人メッセージで「カレー売ってるよ!いらない??」みたいな感じで来て、いりません(夕飯は浅井家でいただけるから)、って言えなくて、買うはめになった。せっかくだし、買ったのに後悔はないんだけど、どうしていらないものにお金を払って買わなくてはいけないのか。

自分が断れなかったことに腹立った。でもそれも自分。しょうがない。

19:00~20:00 福井小に剣道見学しに行く

明日試合らしくて、試合の前日にはじめましての人が稽古来ても邪魔になるだけだろうと思って、様子見もかねて見学に行った。

小学生から剣道をやる、ということがすごいし、みんな竹刀と同じような慎重なのに頑張ってやっていて、ほほえましかった。

なんか稽古後に挨拶とかしちゃって、完全に稽古来る感じ出してきた(その時、そこまで考えが至ってなかった)のに、なかむらで住み込みバイトするからいけなくなっちゃった、本当に申し訳ない。

坂本さんいいよ、時間大切に使ってね、とおっしゃってくださってありがたかった。せっかくの縁がつなげなかったのが残念。でも、なかむらの皆さんと繋がれたからラッキーかな。

おかゆさんちに寄る

最近のうじうじ要素を話してきた。話したとて解決するわけではないのだけど、そうか、つらいね、って言ってくれるだけでよかった。目にある水分出すだけ出して、浅井家に戻る。

浅井さんと話す

帰ってきて、なんか疲れてたのがばれたのか、どうしたの??みたいになった。ごまかしながらなんとかやり過ごしたのだけど、なかむら行く話になって、

なかむら1泊7000円くらいらしいのだけど、それを住み込みで働く代わりにただでやらせてもらう、ということは、7000円分しっかり働かなきゃだめ、ってことを言っていただいた。

言われてみたら、本当にその通りで、しっかり働かなきゃな、と思った。もうなんでもやってやる。そんなやらなくてもいいよ、って言わせる。

あと、「わしがなかむらでの住み込みバイト、って選択肢を知らなかったおもうか?」と聞かれた。それは感じていて、きっと選択肢は知っていたのだと思う。純粋な疑問としてなぜ伝えなかったのか、というところ。

私的には次のどっちかだと思う。

・7000円の働きを私ができるとは思わなかったから

・浅井さんからもらったプロジェクトを完遂してほしかったから

理由を聞くことは、何様だよ、ってなりそうだから聞けないのだけど。これどちらにしても、浅井さんは私をなかむらに送り込みたくないはずで。どうなってるのか全然わかんない。

浅井さはなかむらの手伝いをめちゃくちゃしっかりしてほしいらしくて、プロジェクトの今後を考えなくちゃね、と言われた。ハードル下げようね、と言われているみたいで悔しかった。なかむらもプロジェクトも完璧にする。

そうしたいのに、浅井さんはさせてくれない。なんでだよぉぉぉ。

でも、浅井さんは私のことをいろいろ考えてくださっているから、従う。けいすけさんしかり、ありさしかり、みんな私のことを思ってくださっているのがひしひし伝わる、本当に感謝しかない。

浅井さん、出張行っちゃうし、なるべく早く、しっかり話したい。時間がないよ。

海士がいいのか、今回の待遇が恵まれているのか。きっとどちらもあると思う。でもただ生きるしかないんだろうなぁ。

ではでは。明日からなかむら旅館で住み込みバイト。どんな3週間になるのか、楽しみでもあるし、緊張するな、頑張ろう。

おやすみなさい。

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